複数辞典一括検索+
ほだ【絆】🔗⭐🔉
ほだ【絆】
「ほだし」の略。
ほ‐だ【穂田】🔗⭐🔉
ほ‐だ【穂田】
秋、稲が穂を出した田。万葉集8「秋の田の―を雁がね闇くらけくに」
ほ‐だ【捕拿】🔗⭐🔉
ほ‐だ【捕拿】
とらえること。拿捕。
ほ‐だい【補題】🔗⭐🔉
ほ‐だい【補題】
〔数〕(lemma)主たる命題を証明する準備としてあらかじめ証明される命題。補助定理。
ほださ・れる【絆される】🔗⭐🔉
ほださ・れる【絆される】
〔自下一〕[文]ほださ・る(下二)
(「ほだす」の受身形)
①束縛される。からみつかれる。東大寺諷誦文稿「三途の八難に羈かけ縻ホダサれ」。伊勢物語「宿世つたなく悲しきこと、この男に―・れて」。平家物語10「政務に―・れ、驕慢の心のみ深くして」
②特に、人情にひかれて心や行動が束縛される。「情に―・れる」
ほだし【絆し】🔗⭐🔉
ほだし【絆し】
①馬の脚などをつなぐなわ。〈倭名類聚鈔15〉
②足かせや手かせ。
③自由を束縛するもの。古今和歌集雑「思ふ人こそ―なりけれ」
ほだ・す【絆す】🔗⭐🔉
ほだ・す【絆す】
〔他五〕
つなぎとめる。束縛する。〈新撰字鏡6〉
ほ‐だち【穂立ち】🔗⭐🔉
ほ‐だち【穂立ち】
稲の穂が出ること。また、そのもの。万葉集8「秋田の―繁くし念ほゆ」
ほ‐だつ【逋脱】🔗⭐🔉
ほ‐だつ【逋脱】
(「逋」は、逃げる意)
①のがれまぬがれること。
②租税をのがれること。逋税。脱税。
ほだ・てる【攪てる】🔗⭐🔉
ほだ・てる【攪てる】
〔他下一〕
かきまぜる。洒落本、客衆一華表きゃくしゅういちのとりい「なべすみを湯へ―・てて飲んできやアしねへか」
ほ‐だな【帆棚】🔗⭐🔉
ほ‐だな【帆棚】
軍船の艫とも屋形の上部で、帆柱を起倒したり帆を上げ下ろしたりする所。
ほ‐だり【秀罇・秀樽】🔗⭐🔉
ほ‐だり【秀罇・秀樽】
たけの高い、酒を入れて杯に注ぐのに用いる器。瓶子。銚子。古事記下「水灌みなそそく臣のをとめ―取らすも」
ほ‐だわら【穂俵】‥ダハラ🔗⭐🔉
ほ‐だわら【穂俵】‥ダハラ
ホンダワラのこと。干して藁わらで束ね、米俵の形とし、蓬莱ほうらい飾りに用いる。〈[季]新年〉
広辞苑に「ほだ」で始まるの検索結果 1-13。