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む‐せい【夢精】🔗🔉

む‐せい夢精】 睡眠中に射精する現象。

むせい‐えいが【無声映画】‥グワ🔗🔉

むせい‐えいが無声映画‥グワ 発声映画(トーキー)に対して、音声を伴わない映画。サイレント。 ⇒む‐せい【無声】

むせい‐おん【無声音】🔗🔉

むせい‐おん無声音】 〔言〕(voiceless sound; unvoiced sound)声帯の振動を伴わずに発せられる音。〔p〕〔t〕〔k〕〔f〕〔s〕など。↔有声音。 ⇒む‐せい【無声】

むせい‐か【無声化】‥クワ🔗🔉

むせい‐か無声化‥クワ 〔言〕有声音が、無声音となる現象。東京語の「クシ(櫛)」のクの母音uが落ちる類。 ⇒む‐せい【無声】

むせい‐が【無性芽】🔗🔉

むせい‐が無性芽】 植物の体上にできる無性的な繁殖器官。例えばヤマノイモ・コモチマンネングサのむかごがその例。芽体。仔芽しが⇒む‐せい【無性】

む‐せいげん【無制限】🔗🔉

む‐せいげん無制限】 制限のないこと。「―に供与する」 ⇒むせいげん‐ほうか【無制限法貨】

むせいげん‐ほうか【無制限法貨】‥ハフクワ🔗🔉

むせいげん‐ほうか無制限法貨‥ハフクワ 金額に制限なく、法律上、貨幣として通用するもの。日本銀行券の類。↔制限法貨 ⇒む‐せいげん【無制限】

むせい‐せいしょく【無性生殖】🔗🔉

むせい‐せいしょく無性生殖】 〔生〕 ①(→)栄養繁殖に同じ。 ②配偶子によらない生殖法。胞子生殖や二分裂・出芽など。 ⇒む‐せい【無性】

むせい‐せだい【無性世代】🔗🔉

むせい‐せだい無性世代】 世代交代を行う生物で無性生殖を行う世代。↔有性世代。→世代交代 ⇒む‐せい【無性】

むせい‐の‐し【無声の詩】🔗🔉

むせい‐の‐し無声の詩(→)「無韻の詩」に同じ。 ⇒む‐せい【無声】

むせいふ‐しゅぎ【無政府主義】🔗🔉

むせいふ‐しゅぎ無政府主義】 (anarchism)一切の権力や強制を否定して、個人の自由を拘束することの絶対にない社会を実現しようとする主義。プルードン・バクーニン・クロポトキンはその代表者。アナーキズム。 ⇒む‐せいふ【無政府】

むせいふ‐しゅぎ‐しゃ【無政府主義者】🔗🔉

むせいふ‐しゅぎ‐しゃ無政府主義者】 無政府主義を奉ずる人。アナーキスト。 ⇒む‐せいふ【無政府】

むせいふ‐じょうたい【無政府状態】‥ジヤウ‥🔗🔉

むせいふ‐じょうたい無政府状態‥ジヤウ‥ (anarchy)政府の存在しないような、秩序が失われた状態。「―に陥る」 ⇒む‐せいふ【無政府】

むせい‐ぶつ【無生物】🔗🔉

むせい‐ぶつ無生物】 生活機能を持たないものの総称。↔生物

むせい‐ほうでん【無声放電】‥ハウ‥🔗🔉

むせい‐ほうでん無声放電‥ハウ‥ 酸素中で放電して酸素をオゾン化させる場合のように、音の発生を伴わない放電。 ⇒む‐せい【無声】

むせいやく‐しゃ【無制約者】🔗🔉

むせいやく‐しゃ無制約者】 〔哲〕(das Unbedingte ドイツ)制約されていない者。他のものを自己の存在または活動の制約・条件・原因として持たない者。絶対者。

むせい‐らん【無精卵】🔗🔉

むせい‐らん無精卵】 受精していない卵。

むせ‐い・る【噎せ入る】🔗🔉

むせ‐い・る噎せ入る】 〔自五〕 (→)「むせびいる」に同じ。

むせかい‐せつ【無世界説】🔗🔉

むせかい‐せつ無世界説】 〔哲〕(→)無宇宙論に同じ。

むせ‐かえ・る【噎せ返る】‥カヘル🔗🔉

むせ‐かえ・る噎せ返る‥カヘル 〔自五〕 ①非常にむせる。続けてむせる。「強い香水に―・る」 ②強くむせび泣く。源氏物語桐壺「はかばかしうも宣はせやらず―・らせ給ひつつ」

む‐せき【無籍】🔗🔉

む‐せき無籍】 ①戸籍上に姓名のしるしてないこと。国内のどこにも本籍がないこと。無宿。「―者」 ②どこの国にも国籍を持たないこと。無国籍。

むせきつい‐どうぶつ【無脊椎動物】🔗🔉

むせきつい‐どうぶつ無脊椎動物】 脊椎動物以外の一切の動物の総称。↔脊椎動物

む‐せきにん【無責任】🔗🔉

む‐せきにん無責任】 ①責任のないこと。責任を負わないこと。 ②責任を重んじないこと。責任を感じないこと。「―な態度」

む‐せっそう【無節操】‥サウ🔗🔉

む‐せっそう無節操‥サウ 節操が無いこと。成行き次第で前と矛盾した言動をしても平気なさま。「―な人」

むせび‐い・る【噎び入る】🔗🔉

むせび‐い・る噎び入る】 〔自五〕 ひどくむせぶ。

むせび‐な・く【噎び泣く・咽び泣く】🔗🔉

むせび‐な・く噎び泣く・咽び泣く】 〔自五〕 声をつまらせ、しゃくりあげるように激しく泣く。風や笛の音などにもいう。「汽笛が―・く」

むせ・ぶ【噎ぶ・咽ぶ】🔗🔉

むせ・ぶ噎ぶ・咽ぶ】 〔自五〕 (奈良時代は清音) ①飲食物・煙・涙・香りなどで呼吸がつまりそうになる。むせる。類聚名義抄「哽噎、ムセブ・ムス」 ②泣き声をのどにつまらせて、激しく泣く。万葉集20「真袖もち涙を拭ひ―・ひつつ語らひすれば」。「悲しみに―・ぶ」 ③むせび泣きをするように聞こえる。むせび泣きのような音を立てる。源氏物語槿「遣水もいといたう―・びて、池の氷もえもいはずすごきに」。「風が―・ぶ」

む・せる【噎せる・咽せる】🔗🔉

む・せる噎せる・咽せる】 〔自下一〕[文]む・す(下二) ①飲食物・涙・煙・香気などのために喉がふさがるように感じる。むせぶ。〈倭名類聚鈔3〉。「煙に―・せて咳き込む」 ②悲しさや嬉しさで、心が塞がる。涙を流す。源氏物語明石「ただ別れむ程のわりなさを思ひ―・せたるもいとことわりなり」

む‐せん【無銭】🔗🔉

む‐せん無銭】 金銭を持っていないこと。また、金銭のいらないこと、あるいは金銭を支払わないこと。ただ。「―旅行」 ⇒むせん‐いんしょく【無銭飲食】

む‐せん【夢占】🔗🔉

む‐せん夢占⇒ゆめうら

むせん‐いんしょく【無銭飲食】🔗🔉

むせん‐いんしょく無銭飲食】 飲食店で代金を払わずに飲み食いすること。 ⇒む‐せん【無銭】

むせん‐そうじゅう【無線操縦】‥サウ‥🔗🔉

むせん‐そうじゅう無線操縦‥サウ‥ 機械・車両・航空機・艦船などを電波によって制御・操縦すること。無線制御。 ⇒む‐せん【無線】

むせん‐タグ【無線タグ】🔗🔉

むせん‐タグ無線タグ(→)ICタグに同じ。 ⇒む‐せん【無線】

むせん‐タクシー【無線タクシー】🔗🔉

むせん‐タクシー無線タクシー】 無線機を備え、客の電話申込みに応ずるタクシー。 ⇒む‐せん【無線】

むせん‐つうしん【無線通信】🔗🔉

むせん‐つうしん無線通信】 電波を利用して行う通信。 ⇒む‐せん【無線】

むせん‐でんしん【無線電信】🔗🔉

むせん‐でんしん無線電信】 電線の媒介によらず、遠隔地間で電波を利用して行う電信。無電。 ⇒む‐せん【無線】

むせん‐でんわ【無線電話】🔗🔉

むせん‐でんわ無線電話】 電線の媒介によらず、電波を利用した電話。 ⇒む‐せん【無線】

むせん‐とじ【無線綴じ】‥トヂ🔗🔉

むせん‐とじ無線綴じ‥トヂ 製本様式の一つ。糸や針金を用いず、接着剤のみで折丁の背を接合するもの。 ⇒む‐せん【無線】

むせん‐ひょうしき【無線標識】‥ヘウ‥🔗🔉

むせん‐ひょうしき無線標識‥ヘウ‥ ある地点から電波を空中に発射し、これを受信した航空機・船舶などに、その地点に対する方位を知らせる装置。ラジオ‐ビーコン。 ⇒む‐せん【無線】

むせん‐ほういそくていき【無線方位測定器】‥ハウヰ‥🔗🔉

むせん‐ほういそくていき無線方位測定器‥ハウヰ‥ (→)方位測定器に同じ。 ⇒む‐せん【無線】

むせん‐まい【無洗米】🔗🔉

むせん‐まい無洗米】 あらかじめ糠ぬかを除くことで、炊くときに洗う必要のない米。

むせん‐ラン【無線ラン】🔗🔉

むせん‐ラン無線ラン】 (wireless LAN)無線通信により情報の送受信を行うローカルエリア‐ネットワーク。アクセス‐ポイントを通して端末との間で通信を行うものと、端末同士が直接情報交換を行うものとがある。 ⇒む‐せん【無線】

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