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む‐せい【無声】🔗🔉

む‐せい【無声】 声・音を出さないこと。また、出ないこと。 「━映画」 音声学などで、声帯の振動を伴わないこと。 「━音」 ◆⇔有声

む‐せい【無性】🔗🔉

む‐せい【無性】 下等動物などで、雌雄の別がないこと。 ⇔有性

む‐せい【夢精】🔗🔉

む‐せい【夢精】 名・自サ変睡眠中、無意識に射精すること。性的な夢を伴うことが多い。

むせい‐おん【無声音】🔗🔉

むせい‐おん【無声音】 声帯の振動を伴わないで発せられる音。子音の[p] [t] [k] [s] [ts]など。 ⇔有声音

む‐せいげん【無制限】🔗🔉

む‐せいげん【無制限】 名・形動制限がないこと。また、制限しないこと。 「━の試合時間」

む‐せいふ【無政府】🔗🔉

む‐せいふ【無政府】 政府が存在しないこと。

むせいふ‐しゅぎ【無政府主義】🔗🔉

むせいふ‐しゅぎ【無政府主義】 国家をはじめとする一切の政治的権力を否定し、個人の完全な自由と独立が保障される社会を樹立しようとする思想。アナーキズム。

むせい‐ぶつ【無生物】🔗🔉

むせい‐ぶつ【無生物】 生命がなく、生活機能をもたないもの。石や水など。

むせい‐らん【無精卵】🔗🔉

むせい‐らん【無精卵】 受精していない卵。

むせ‐かえ・る【噎せ返る】━カヘル🔗🔉

むせ‐かえ・る【噎せ返る】━カヘル 自五 ひどくむせる。 「強い酒をあおって━」 息をつまらせてひどく泣く。むせびなく。

む‐せき【無籍】🔗🔉

む‐せき【無籍】 国籍・戸籍・学籍などをもたないこと。

む‐せきにん【無責任】🔗🔉

む‐せきにん【無責任】 名・形動 責任がないこと。責任を負わないこと。 「━な立場」 自分の言動について責任を感じないこと。 「━な発言」 「━のそしりを免れない」 ‐さ

むせび‐な・く【噎び泣く】🔗🔉

むせび‐な・く【噎び泣く】 自五息をつまらせて激しくなく。声をのみこむようにしてはげしく泣く。むせかえる。 ◇楽器や風の音をその声にたとえても使う。「━胡弓こきゅうの音」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖泣く‖なく

むせ・ぶ【噎ぶ・咽ぶ】🔗🔉

むせ・ぶ【噎ぶ・咽ぶ】 自五 鼻やのどに強い刺激を受けて息がつまる。また、息をつまらせてせきこむ。 「煙草の煙に━」 感情がこみあげ、息をつまらせながら泣く。むせび泣く。 「感涙に━」 むせび泣くような音を立てる。 「霧笛が━」

む・せる【噎せる・咽せる】🔗🔉

む・せる【噎せる・咽せる】 自下一気管などに強い刺激を受けて息をつまらせる。また、息をつまらせてせきこむ。むせぶ。 「蚊遣りの煙に━」 「散薬を飲んで━」 む・す(下二)

む‐せん【無銭】🔗🔉

む‐せん【無銭】 金銭を持たないこと。また、金銭を支払わないこと。 「━飲食[旅行]」

む‐せん【無線】🔗🔉

む‐せん【無線】 電線を設けないこと。電線を必要としないこと。ワイヤレス。 ⇔有線 「無線電信」の略。→無線電信 「無線電話」の略。→無線電話

むせん‐そうじゅう【無線操縦】━サウジュウ🔗🔉

むせん‐そうじゅう【無線操縦】━サウジュウ 航空機・船舶・車両などを、電波によって遠隔操縦すること。ラジオコントロール。ラジコン。

むせん‐でんしん【無線電信】🔗🔉

むせん‐でんしん【無線電信】 電波を利用し、符号によって行う通信。無電。

むせん‐でんわ【無線電話】🔗🔉

むせん‐でんわ【無線電話】 電波を利用した電話。列車電話や携帯電話など。

むせん‐まい【無洗米】🔗🔉

むせん‐まい【無洗米】 水を加えるだけですぐ炊けるように加工されている米。 ◇洗う必要のない米の意。

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