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とす【鳥栖】🔗🔉

とす鳥栖】 佐賀県東部の市。鹿児島本線・長崎本線の分岐点。古くから交通の要地。昔この地に鳥屋をつくり、鳥を朝廷に献上するのを例としたので、鳥樔郷と称したという(肥前風土記)。人口6万5千。

トス【toss】🔗🔉

トスtoss】 (「軽く投げ上げる」の意) ①硬貨などを投げて、落ちた時の面の表裏によって物事を決めること。 ②バレーボールで、攻撃の際、打ち込みやすいように味方にボールを上げ送ること。 ③野球・バスケット‐ボールなどで、近くの味方へボールを軽く下から投げ送ること。 ④テニスで、サービスの時にボールを投げ上げること。

と・す【吐す】🔗🔉

と・す吐す】 〔他サ変〕 はく。もどす。あげる。浮世風呂「物を食して―・すものを」

と‐すい【都水】🔗🔉

と‐すい都水】 秦・漢などで、主として治水の事をつかさどった官。今昔物語集2「―の使者に」

と‐すう【抖擻】🔗🔉

と‐すう抖擻⇒とそう。日葡辞書「トスウノギャウニン(行人)」

トスカ【La Tosca】🔗🔉

トスカLa Tosca】 ①フランスのサルドゥー(V. Sardou1831〜1908)作の5幕物の悲劇。1887年初演。歌姫トスカと画家カヴァラドッシとの恋を描く。 ②プッチーニ作曲の歌劇。3幕。1に取材。1900年ローマで初演。 プッチーニ 提供:ullstein bild/APL →歌劇「トスカ」 テーデウム 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

トスカーナ【Toscana】🔗🔉

トスカーナToscana】 イタリア中部、エトルリアの地。フィレンツェのほか、アレッツォ・ルッカ・ピサ・シエナなどの都市を含み、政治上および文化上枢要な地位を占め、殊にルネサンス文化開花の中心。

トスカニーニ【Arturo Toscanini】🔗🔉

トスカニーニArturo Toscanini】 イタリアの指揮者。スカラ座・ニューヨーク‐フィルハーモニー管弦楽団・NBC交響楽団などの指揮者を歴任。1954年引退。(1867〜1957)

トスカネリ【Paolo Toscanelli】🔗🔉

トスカネリPaolo Toscanelli】 イタリアの天文学者・地理学者。コロンブスのアメリカ大陸到達の手引となった地図を作成。(1397〜1482)

とすじえもん【十筋右衛門】‥スヂヱ‥🔗🔉

とすじえもん十筋右衛門‥スヂヱ‥ 頭髪のごく少ない人をひやかしていう語。六筋右衛門。好色一代女3「地髪は―」

トス‐バッティング🔗🔉

トス‐バッティング (和製語toss batting)野球で、軽く投げた球を投球者に向かって軽く打ち返す打撃練習。ペッパー‐ゲーム。

と・する【賭する】🔗🔉

と・する賭する】 〔他サ変〕[文]賭す(サ変) ①かけごとに出す。かけものにする。かける。 ②大切なものをある物事の犠牲に供する。なげだす。「命を―・する」

と‐すれ‐ば🔗🔉

と‐すれ‐ば ①そのようにしたので。源氏物語帚木「―かかり、あふさきるさにて」 ②(接続詞として)そうだとすれば。そういうことだと。 ○どすを呑むどすをのむ 懐中に短刀・匕首などを隠し持つ。 ⇒どす

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