複数辞典一括検索+

とす【鳥栖】🔗🔉

とす【鳥栖】 佐賀県東部にある市。鹿児島本線と長崎本線との分岐点。近世,長崎街道の宿場町で,古来,交通の要衝。食品・化学など諸工業が発達。

トス【toss】🔗🔉

トス【toss】 (1)バレーボールで攻撃の際,アタッカーにボールを軽く上げてやること。 (2)野球・バスケットボールなどで,近くにいる味方に,球を下からすくうようにして投げ渡すこと。 (3)テニスでサーブをするとき,ボールを上方に投げ上げること。 (4)バレーボール・テニスなどで,試合開始のときサーブ権を決めること。 (5)貨幣などを投げ上げ,表か裏かで事を決めること。

トスアップ🔗🔉

トスアップ 〔(和) toss+up〕 バスケットボールで,ジャンプ-ボールの際に,審判が両チームの二人の選手を向き合わせ,両者の中間にボールを高く投げ上げること。

トスカ【Tosca】🔗🔉

トスカ【Tosca】 プッチーニ作曲の歌劇。3 幕。1900 年初演。フランスの劇作家サルドゥの戯曲に取材。緊迫した劇的展開が特色。アリア「歌に生き,恋に生き」「星はきらめき」は,特に有名。

トスカーナ【Toscana】🔗🔉

トスカーナ【Toscana】 イタリア中部,アペニン山脈の西側にある州。古代エトルリア人の住地で,14 世紀からルネサンスの一大中心地。州都フィレンツェ。トスカナ。

トスカーナしき【トスカーナ式】🔗🔉

トスカーナしき【トスカーナ式】 古代ローマの建築柱の様式の一。エトルリア建築に由来したもので,柱は太くて短く,溝彫りはなく,礎盤の上に立つ。→オーダー

トスカーナは【トスカーナ派】🔗🔉

トスカーナは【トスカーナ派】 13 世紀にトスカーナで活動した絵画の流派。ビザンツ美術を基盤に,聖フランチェスコの宗教的な影響を受けた画風を展開した。

トスカニーニ【Arturo Toscanini】🔗🔉

トスカニーニ【Arturo Toscanini】 (1867-1957) イタリアの指揮者。スカラ座の監督,ニューヨーク-フィルハーモニー・NBC 交響楽団の常任指揮者をつとめた。楽譜に忠実な演奏態度は新即物主義的と評価された。

トスカネリ【Paolo dal Pozzo Toscanelli】🔗🔉

トスカネリ【Paolo dal Pozzo Toscanelli】 (1397-1482) イタリアの天文学者・地理学者。西方航路によるインド到達の可能性を論じ,コロンブスのアメリカ大陸発見の糸口をなした。

トスバッティング🔗🔉

トスバッティング 〔(和) toss+batting〕 野球の打撃練習法の一。軽く投げられた球に軽くバットを当てて打つもの。

と・する【賭する】🔗🔉

と・する【賭する】 (動サ変) 失敗や犠牲を覚悟して,物事にあたる。かける。「社運を―・する」

新辞林トスで始まるの検索結果 1-11