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びら🔗🔉

びら (多く片仮名で書く。枚・片とも宛てる)宣伝広告のため、人目につく所に張り出したり通行人に配ったりする紙片。ちらし。

ビラ【villa】🔗🔉

ビラvilla】 別荘。

ビライ【Bhilai】🔗🔉

ビライBhilai】 インド中東部、チャッティースガル州にある鉄工業都市。国営製鉄所で有名。人口55万4千(2001)。

び‐らく【微落】🔗🔉

び‐らく微落】 物価などがほんの少し下がること。

びら‐くら🔗🔉

びら‐くら ふしだら。ふしまつ。浄瑠璃、心中二枚絵草紙「所々の―を仕舞はんと」

びら‐しゃら🔗🔉

びら‐しゃら なまめかしくふるまうさま。びらりしゃらり。好色一代男3「夕顔を作りて―靡くといふ事ぞかし」

びら‐つ・く🔗🔉

びら‐つ・く 〔自五〕 ①びらびらする。 ②絶えずこきざみに動く。

びら‐びら🔗🔉

びら‐びら 物が垂れさがってひるがえるさま。派手な飾りのつくさま。ぴらぴら。「―した服」

びらり‐しゃらり🔗🔉

びらり‐しゃらり ①あちこちと定まらないさま。ぶらぶら。ひらひら。好色一代女4「同じ所を四五返も―とつれてまはりけれども」 ②しなやかになまめくさま。びらしゃら。浄瑠璃、傾城酒呑童子「―の町風も」

びらり‐ぼうし【びらり帽子】🔗🔉

びらり‐ぼうしびらり帽子】 元禄(1688〜1704)〜享保(1716〜1736)頃の女性のかぶり物。紫縮緬むらさきちりめんで作り、笠の下にかぶる。左右に垂れる部分がびらびらとひるがえるからいう。

び‐らん【糜爛】🔗🔉

び‐らん糜爛】 ただれること。転じて、国の乱れることをたとえていう。

びらん‐じゅ【毘蘭樹】🔗🔉

びらん‐じゅ毘蘭樹】 〔植〕(→)バクチノキの異称。

びらんば【毘藍婆】🔗🔉

びらんば毘藍婆】 〔仏〕(梵語vairambhaka)劫末・劫初に吹き、至る所ことごとく破壊するという大暴風。また、鉄囲山てっちせんが防ぎとめている暴風。毘嵐風。毘藍。

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