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あげ‐しろ【上げ代】🔗⭐🔉
あげ‐しろ【上げ代】
苗代田なわしろだの最終の代掻しろかき。
しょう‐だい【上代】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐だい【上代】シヤウ‥
上卿しょうけい2に事故ある時、代理をつとめる者。
じょう‐だい【上代】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐だい【上代】ジヤウ‥
①おおむかし。太古。上世。
②日本史、特に文学史の時代区分の一つ。一般に奈良時代、またその前後を含めた時期を指す。
⇒じょうだい‐がな【上代仮名】
⇒じょうだい‐かなづかい【上代仮名遣】
⇒じょうだい‐かよう【上代歌謡】
⇒じょうだい‐ぞめ【上代染】
⇒じょうだい‐とくしゅかなづかい【上代特殊仮名遣】
⇒じょうだい‐ぶんがく【上代文学】
⇒じょうだい‐よう【上代様】
じょうだい‐がな【上代仮名】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうだい‐がな【上代仮名】ジヤウ‥
平安時代に用いた、漢字の草体に近い仮名。
⇒じょう‐だい【上代】
じょうだい‐かなづかい【上代仮名遣】ジヤウ‥ヅカヒ🔗⭐🔉
じょうだい‐かなづかい【上代仮名遣】ジヤウ‥ヅカヒ
(→)上代特殊仮名遣に同じ。
⇒じょう‐だい【上代】
じょうだい‐かよう【上代歌謡】ジヤウ‥エウ🔗⭐🔉
じょうだい‐かよう【上代歌謡】ジヤウ‥エウ
古事記・日本書紀などの上代文献中の歌謡。
⇒じょう‐だい【上代】
じょうだい‐ぞめ【上代染】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうだい‐ぞめ【上代染】ジヤウ‥
京都高台寺の格天井ごうてんじょう文様を模した染色。太閤染。高台染。
⇒じょう‐だい【上代】
じょうだい‐とくしゅかなづかい【上代特殊仮名遣】ジヤウ‥ヅカヒ🔗⭐🔉
じょうだい‐とくしゅかなづかい【上代特殊仮名遣】ジヤウ‥ヅカヒ
奈良時代に、エキケコソトノヒヘミメヨロおよびその濁音、合計20の音節(古事記にはモの仮名も)を2類に書き分けた仮名遣。エはア行・ヤ行の別、他は母音に2種の別があった。エ以外について、甲類・乙類と名づける。江戸後期、本居宣長の指摘を受けて石塚竜麿が実態を明らかにし、明治末期に橋本進吉が別個に研究、竜麿の研究を世に紹介し、上代語研究に一期を画した。
⇒じょう‐だい【上代】
じょうだい‐ぶんがく【上代文学】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうだい‐ぶんがく【上代文学】ジヤウ‥
太古から奈良時代までの文学。推古時代よりも前を伝誦文学時代、その後を記載文学時代と分けることがある。前者は古事記・日本書紀・古風土記などに見える神話・伝説・歌謡、後者は万葉集によって代表される。現在は一般に古代文学に含める。
⇒じょう‐だい【上代】
じょうだい‐よう【上代様】ジヤウ‥ヤウ🔗⭐🔉
じょうだい‐よう【上代様】ジヤウ‥ヤウ
平安中期に行われた和様の書風。すなわち小野道風・藤原佐理すけまさ・藤原行成ゆきなりらの書風。
⇒じょう‐だい【上代】
広辞苑に「上代」で始まるの検索結果 1-10。