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じょうだい【上代】🔗🔉

じょうだい【上代】 (1)大昔。昔。以前。 (2)日本の歴史上の,特に文学史・国語史における時代区分の一。主として,奈良時代にあたる。

じょうだいご【上代語】🔗🔉

じょうだいご【上代語】 日本語を書き記した文献が残存する 6 世紀末から奈良時代までの言語。主として,奈良時代における大和地方の貴族の言葉が反映されている。

じょうだいたの【上代タノ】🔗🔉

じょうだいたの【上代タノ】 (1886-1982) 教育者。島根県生まれ。日本女子大学学長。日本婦人平和協会,世界平和アピール七人委員会などで世界平和運動に尽力。

じょうだいとくしゅかなづかい【上代特殊仮名遣い】🔗🔉

じょうだいとくしゅかなづかい【上代特殊仮名遣い】 上代の万葉仮名を用いた文献に見られる仮名の使い分けをいう。キヒミケヘメコソトノヨロ(古事記ではモも)とその濁音,およびア行・ヤ行のエが,発音の違いを反映して 2 類に書き分けられていること。

じょうだいぶんがく【上代文学】🔗🔉

じょうだいぶんがく【上代文学】 日本文学の発生期から奈良時代末頃までの文学。古事記・日本書紀・風土記・万葉集など。上古文学。

じょうだいよう【上代様】🔗🔉

じょうだいよう【上代様】 平安時代の和様の書の様式。小野道風・藤原佐理・藤原行成などに代表される。

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