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しん‐こう【信仰】‥カウ🔗⭐🔉
しん‐こう【信仰】‥カウ
(古くはシンゴウとも)信じたっとぶこと。宗教活動の意識的側面をいい、神聖なもの(絶対者・神をも含む)に対する畏怖からよりは、親和の情から生ずると考えられ、儀礼と相俟あいまって宗教の体系を構成し、集団性および共通性を有する。「―を捨てる」「―心」
⇒しんこう‐かじょう【信仰箇条】
⇒しんこう‐ぎにんろん【信仰義認論】
⇒しんこう‐こくはく【信仰告白】
⇒しんこう‐りょうほう【信仰療法】
しんこう‐かじょう【信仰箇条】‥カウ‥デウ🔗⭐🔉
しんこう‐かじょう【信仰箇条】‥カウ‥デウ
(→)信条2に同じ。
⇒しん‐こう【信仰】
しんこう‐ぎにんろん【信仰義認論】‥カウ‥🔗⭐🔉
しんこう‐ぎにんろん【信仰義認論】‥カウ‥
キリスト教において、人は善行の見返りとして神によって義とされ救済されるのではなく、ただ信仰によって義とされるとする考え方。ルターが主唱し、プロテスタント諸派に共通の主張となった。
⇒しん‐こう【信仰】
しんこう‐こくはく【信仰告白】‥カウ‥🔗⭐🔉
しんこう‐こくはく【信仰告白】‥カウ‥
(confession イギリス・ Bekenntnis ドイツ)
①イエス=キリストに対する自己の信仰を明白に言い表すこと。
②1の内容を要約し定式化した表現。主にプロテスタント教会でいい、カトリックや東方正教会の信条にあたる。「アウクスブルク―」
⇒しん‐こう【信仰】
しんこう‐りょうほう【信仰療法】‥カウレウハフ🔗⭐🔉
しんこう‐りょうほう【信仰療法】‥カウレウハフ
信仰の効用を身体に及ぼして疾病を治療すること。クリスチャン‐サイエンスや呪医による治療の類。
⇒しん‐こう【信仰】
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