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で‐ぐち【出口】🔗🔉

で‐ぐち出口】 ①外へ出る口。「―をふさぐ」 ②京都島原・江戸吉原の遊郭の大門口おおもんぐち⇒でぐち‐ちょうさ【出口調査】 ⇒でぐち‐の‐ちゃや【出口の茶屋】

でぐち‐おにさぶろう【出口王仁三郎】‥ラウ🔗🔉

でぐち‐おにさぶろう出口王仁三郎‥ラウ (ワニサブロウとも)宗教家。京都府の人。本名、上田喜三郎。大本教おおもときょう開祖出口ナオ(1836〜1918)の女婿で、聖師と呼称。「霊界物語」を口述し、教義と教団の確立に努め、1935年不敬罪・治安維持法違反で拘束された。(1871〜1948) ⇒でぐち【出口】

でぐち‐ちょうさ【出口調査】‥テウ‥🔗🔉

でぐち‐ちょうさ出口調査‥テウ‥ 選挙結果を予測するため、投票所の出口で、投票した人に直接尋ねて調べること。 ⇒で‐ぐち【出口】

でぐち‐の‐ちゃや【出口の茶屋】🔗🔉

でぐち‐の‐ちゃや出口の茶屋】 京都島原・江戸吉原の大門口を入ったところにあった茶屋町。日本永代蔵1「―の前を行き過ぎて女郎町に入り」 ⇒で‐ぐち【出口】

でぐちのやなぎ【出口の柳】🔗🔉

でぐちのやなぎ出口の柳】 地歌。宇治加賀掾作詞。杵屋長五郎作曲。宝永(1704〜1711)頃の作。題名は京都島原遊郭の出口の柳の意で、廓勤めの辛さを歌う。歌祭文うたざいもんの曲節が入っている。

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