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広辞苑の検索結果 (7)

で‐ぐち【出口】🔗🔉

で‐ぐち出口】 ①外へ出る口。「―をふさぐ」 ②京都島原・江戸吉原の遊郭の大門口おおもんぐち⇒でぐち‐ちょうさ【出口調査】 ⇒でぐち‐の‐ちゃや【出口の茶屋】

でぐち‐おにさぶろう【出口王仁三郎】‥ラウ🔗🔉

でぐち‐おにさぶろう出口王仁三郎‥ラウ (ワニサブロウとも)宗教家。京都府の人。本名、上田喜三郎。大本教おおもときょう開祖出口ナオ(1836〜1918)の女婿で、聖師と呼称。「霊界物語」を口述し、教義と教団の確立に努め、1935年不敬罪・治安維持法違反で拘束された。(1871〜1948) ⇒でぐち【出口】

でぐち‐ちょうさ【出口調査】‥テウ‥🔗🔉

でぐち‐ちょうさ出口調査‥テウ‥ 選挙結果を予測するため、投票所の出口で、投票した人に直接尋ねて調べること。 ⇒で‐ぐち【出口】

でぐち‐の‐ちゃや【出口の茶屋】🔗🔉

でぐち‐の‐ちゃや出口の茶屋】 京都島原・江戸吉原の大門口を入ったところにあった茶屋町。日本永代蔵1「―の前を行き過ぎて女郎町に入り」 ⇒で‐ぐち【出口】

でぐちのやなぎ【出口の柳】🔗🔉

でぐちのやなぎ出口の柳】 地歌。宇治加賀掾作詞。杵屋長五郎作曲。宝永(1704〜1711)頃の作。題名は京都島原遊郭の出口の柳の意で、廓勤めの辛さを歌う。歌祭文うたざいもんの曲節が入っている。

大辞林の検索結果 (9)

で-ぐち【出口】🔗🔉

で-ぐち [1] 【出口】 外へ出る口。 ⇔入り口

でぐち-ちょうさ【出口調査】🔗🔉

でぐち-ちょうさ ―テウ― [4] 【出口調査】 投票所の出口で選挙民の投票態度をたずねる調査。選挙結果予測のために報道機関が行う。

でぐち-の-ちゃや【出口の茶屋】🔗🔉

でぐち-の-ちゃや 【出口の茶屋】 京都島原・江戸吉原の遊郭の大門口を入った所にあった茶屋町。

でぐち【出口】🔗🔉

でぐち 【出口】 姓氏の一。

でぐち-おにさぶろう【出口王仁三郎】🔗🔉

でぐち-おにさぶろう ―オニサブラウ 【出口王仁三郎】 (1871-1948) 〔名は「わにさぶろう」とも〕 宗教家。本名,上田喜三郎。出口ナオの女婿となり,ナオを教祖として大本教を組織。弾圧を受け,不敬罪などで投獄されたが第二次大戦後無罪となった。

でぐち-なお【出口ナオ】🔗🔉

でぐち-なお 【出口ナオ】 (1837-1918) 大本教の開祖。京都府生まれ。名は,なを・直とも。金光教を信仰していたが,神がかりして1892年(明治25)大本教を開く。

でぐち-のぶよし【出口延佳】🔗🔉

でぐち-のぶよし 【出口延佳】 ⇒度会(ワタライ)延佳

でぐちのやなぎ【出口の柳】🔗🔉

でぐちのやなぎ 【出口の柳】 地歌の一。杵屋(キネヤ)長五郎作曲,宇治加賀掾作詞。宝永(1704-1711)頃の作。傾城が勤めの辛さをうたったもの。元禄期(1688-1704)の歌祭文(ウタザイモン)の曲風を残す。

でぐち【出口】(和英)🔗🔉

でぐち【出口】 a way out;an exit.→英和

広辞苑+大辞林出口で始まるの検索結果。