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し‐げき【刺激・刺戟】🔗🔉

し‐げき刺激・刺戟】 ①(stimulus)生物体に作用してその状態を変化(興奮)させ、何らかの反応をひき起こすこと。また、そのもの。「―物」 ②気持を興奮させること。「仲間の入賞に―される」「―のない生活」 ⇒しげき‐いき【刺激閾】 ⇒しげき‐しゅう【刺激臭・刺戟臭】 ⇒しげき‐でんどうけい【刺激伝導系】 ⇒しげき‐りょうほう【刺激療法】

しげき‐いき【刺激閾】‥ヰキ🔗🔉

しげき‐いき刺激閾‥ヰキ 〔心〕感覚を生じさせるのに必要な最低限の刺激強度。絶対閾ともいう。→閾⇒し‐げき【刺激・刺戟】

しげき‐しゅう【刺激臭・刺戟臭】‥シウ🔗🔉

しげき‐しゅう刺激臭・刺戟臭‥シウ 嗅覚を強く刺激する、不快なにおい。 ⇒し‐げき【刺激・刺戟】

しげき‐でんどうけい【刺激伝導系】‥ダウ‥🔗🔉

しげき‐でんどうけい刺激伝導系‥ダウ‥ 心臓の拍動のもととなる刺激を発生し、それを心房から心室に伝えて、調和ある収縮・拡張を生じさせる特別な心筋組織。ペース‐メーカーの役割を果たす洞房結節と、房室結節および房室束などから成る。房室結節は病理学者田原淳すなお(1873〜1952)が発見。 ⇒し‐げき【刺激・刺戟】

しげき‐りょうほう【刺激療法】‥レウハフ🔗🔉

しげき‐りょうほう刺激療法‥レウハフ 電気・温熱などの物理的刺激、鍼はり・あんまなどの機械的刺激によって、体の機能を高め、体質を改善して病気を治療する方法。 ⇒し‐げき【刺激・刺戟】

広辞苑刺激で始まるの検索結果 1-5