複数辞典一括検索+

せん‐ざい【千載】🔗🔉

せん‐ざい千載】 千年。千歳。長い年月。太平記3「名誉は―に留まつて」 ⇒せんざい‐いちぐう【千載一遇】 ⇒せんざい‐ふま【千載不磨】

せんざい‐いちぐう【千載一遇】🔗🔉

せんざい‐いちぐう千載一遇】 千年に1回しかあえないようなめったにないこと。「―のチャンス」 ⇒せん‐ざい【千載】

せんざいかく【千載佳句】🔗🔉

せんざいかく千載佳句】 漢詩。2巻。大江維時編。天暦(947〜957)頃成立。唐の詩人153人の七言詩1083首から2句ずつ抜き出し、部門ごとに分類したもの。「和漢朗詠集」成立の先駆けとなった。

せんざいしゅう【千載集】‥シフ🔗🔉

せんざいしゅう千載集‥シフ 「千載和歌集」の略称。

せんざい‐ふま【千載不磨】🔗🔉

せんざい‐ふま千載不磨】 千年も消えないこと。いつまでも不朽なこと。 ⇒せん‐ざい【千載】

せんざいわかしゅう【千載和歌集】‥シフ🔗🔉

せんざいわかしゅう千載和歌集‥シフ 勅撰和歌集。八代集の一つ。20巻。1183年(寿永2)後白河法皇の院宣により、87年(文治3)藤原俊成(釈阿)撰。一条天皇以後200年間の、後拾遺集に洩れた歌より撰修。温雅妖艶な中に幽寂な境地を表す。千載集。 →文献資料[千載和歌集]

広辞苑千載で始まるの検索結果 1-6