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ごう‐ぎ【嗷議】ガウ‥🔗⭐🔉
ごう‐ぎ【嗷議】ガウ‥
①衆をたのんで無理を言いたてること。太平記15「三塔―を以て」
②乱暴。暴力。暴行。〈日葡辞書〉。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「―がさつを仕つたらば」
ごう‐ごう【嗷嗷】ガウガウ🔗⭐🔉
ごう‐ごう【嗷嗷】ガウガウ
口やかましいさま。声のやかましいさま。平家物語3「―なる体にて、あまつさへ朝家を恨むべしなんど」
ごう‐そ【強訴・嗷訴】ガウ‥🔗⭐🔉
ごう‐そ【強訴・嗷訴】ガウ‥
為政者に対し、徒党を組んで強硬に訴えること。院政期前後の、南都北嶺の僧兵らの動座入洛は有名。太平記21「山門の―今に有りなん」
[漢]嗷🔗⭐🔉
嗷 字形
〔口部11画/14画/5151・5353〕
〔音〕ゴウ〈ガウ〉(呉)(漢)
[意味]
がやがやと騒ぐ声。かまびすしい。「嗷嗷・嗷訴」
▷[
]は異体字。
〔口部11画/14画/5151・5353〕
〔音〕ゴウ〈ガウ〉(呉)(漢)
[意味]
がやがやと騒ぐ声。かまびすしい。「嗷嗷・嗷訴」
▷[
]は異体字。
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