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【嗷】 14画 口部  区点=5151 16進=5353 シフトJIS=9A72 《音読み》 ゴウ(ガウ)o〉 《訓読み》 うそぶく 《意味》 {動}うそぶく。自由気ままに大声を出す。▽もと山中で気を養う方法の一つでもあった。〈類義語〉→嘯ショウ(細く長く声を出す)「嗷嗷ゴウゴウ」とは、がやがやと大声で騒ぐさま。「衆人徒嗷嗷=衆人徒ラニ嗷嗷タリ」〔→曹植〕 《解字》 会意兼形声。敖ゴウは「出+放」の会意文字で、遨ゴウ(気ままに出歩く)の原字。嗷は「口+音符敖」で、気ままに大声を出すこと。 《単語家族》 傲ゴウ(気ままにふるまう)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

嗷然 ゴウゼン🔗🔉

【嗷然】 ゴウゼン 騒がしいさま。多くの人が憂え騒ぐさま。

嗷訴 ゴウソ🔗🔉

【嗷訴】 ゴウソ〔国〕仲間をつのり、徒党を組んで強力に訴え出る。強訴。

嗷嗷 ゴウゴウ🔗🔉

【嗷嗷】 ゴウゴウ →〈意味〉多くのものが悲しみや苦痛の声をあげるさま。〔→詩経

嗷騒 ゴウソウ🔗🔉

【嗷騒】 ゴウソウ がやがやと騒がしい。

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