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がい‐ぶ【外部】グワイ‥🔗⭐🔉
がい‐ぶ【外部】グワイ‥
①物事のそと側。「建物の―」
②その組織員以外。「社内の機密を―に漏らす」
↔内部。
⇒がいぶ‐かんさ【外部監査】
⇒がいぶ‐きおくそうち【外部記憶装置】
⇒がいぶ‐きせい【外部寄生】
⇒がいぶ‐きんゆう【外部金融】
⇒がいぶ‐けいざい【外部経済】
⇒がいぶ‐こうか【外部効果】
⇒がいぶ‐ふけいざい【外部不経済】
⇒がいぶ‐ろうどう‐しじょう【外部労働市場】
○貝吹いて逃ぐるかいふいてにぐる
そらとぼけて逃げる。謡曲、安宅「山伏は貝吹いてこそ逃げにけれ」。「貝吹いて逃ぐれば跡よりやがて追松」(狂言歌謡)
⇒かい【貝】
がいぶ‐かんさ【外部監査】グワイ‥🔗⭐🔉
がいぶ‐かんさ【外部監査】グワイ‥
監査主体が被監査組織の外部者である場合の監査。株式会社では一般に、会計監査人(公認会計士または監査法人)によるものをいう。↔内部監査。
⇒がい‐ぶ【外部】
がいぶ‐きせい【外部寄生】グワイ‥🔗⭐🔉
がいぶ‐きせい【外部寄生】グワイ‥
動植物が宿主たる生物の体表に寄生する現象。↔内部寄生。
⇒がい‐ぶ【外部】
がいぶ‐きんゆう【外部金融】グワイ‥🔗⭐🔉
がいぶ‐きんゆう【外部金融】グワイ‥
企業が必要な資金を社内留保資金からではなく、銀行借入れ、社債・株式の発行、企業間信用など、外部から調達すること。↔内部金融。
⇒がい‐ぶ【外部】
がいぶ‐けいざい【外部経済】グワイ‥🔗⭐🔉
がいぶ‐けいざい【外部経済】グワイ‥
①ある経済主体の行動が、他の経済主体に、何らの対価の支払を伴わずに利益を与えること。
②産業や経済全体の成長に伴って、個々の企業の生産費用が低下し利益を得ること。↔内部経済。
⇒がい‐ぶ【外部】
がいぶ‐こうか【外部効果】グワイ‥カウクワ🔗⭐🔉
がいぶ‐こうか【外部効果】グワイ‥カウクワ
〔経〕ある人の経済行動が市場を経由せず、他の人に利益もしくは損失を与えること。外部経済と外部不経済とを総称していう。
⇒がい‐ぶ【外部】
がいぶ‐ふけいざい【外部不経済】グワイ‥🔗⭐🔉
がいぶ‐ふけいざい【外部不経済】グワイ‥
ある経済主体の行動が、他の経済主体に、何らの対価の支払を伴わずに不利益を与えること。公害など。外部負経済。
⇒がい‐ぶ【外部】
がいぶ‐ろうどう‐しじょう【外部労働市場】グワイ‥ラウ‥ヂヤウ🔗⭐🔉
がいぶ‐ろうどう‐しじょう【外部労働市場】グワイ‥ラウ‥ヂヤウ
内部労働市場に対して、一般の労働市場のこと。
⇒がい‐ぶ【外部】
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