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広辞苑の検索結果 (9)
がい‐ぶ【外部】グワイ‥🔗⭐🔉
がい‐ぶ【外部】グワイ‥
①物事のそと側。「建物の―」
②その組織員以外。「社内の機密を―に漏らす」
↔内部。
⇒がいぶ‐かんさ【外部監査】
⇒がいぶ‐きおくそうち【外部記憶装置】
⇒がいぶ‐きせい【外部寄生】
⇒がいぶ‐きんゆう【外部金融】
⇒がいぶ‐けいざい【外部経済】
⇒がいぶ‐こうか【外部効果】
⇒がいぶ‐ふけいざい【外部不経済】
⇒がいぶ‐ろうどう‐しじょう【外部労働市場】
○貝吹いて逃ぐるかいふいてにぐる
そらとぼけて逃げる。謡曲、安宅「山伏は貝吹いてこそ逃げにけれ」。「貝吹いて逃ぐれば跡よりやがて追松」(狂言歌謡)
⇒かい【貝】
がいぶ‐かんさ【外部監査】グワイ‥🔗⭐🔉
がいぶ‐かんさ【外部監査】グワイ‥
監査主体が被監査組織の外部者である場合の監査。株式会社では一般に、会計監査人(公認会計士または監査法人)によるものをいう。↔内部監査。
⇒がい‐ぶ【外部】
がいぶ‐きせい【外部寄生】グワイ‥🔗⭐🔉
がいぶ‐きせい【外部寄生】グワイ‥
動植物が宿主たる生物の体表に寄生する現象。↔内部寄生。
⇒がい‐ぶ【外部】
がいぶ‐きんゆう【外部金融】グワイ‥🔗⭐🔉
がいぶ‐きんゆう【外部金融】グワイ‥
企業が必要な資金を社内留保資金からではなく、銀行借入れ、社債・株式の発行、企業間信用など、外部から調達すること。↔内部金融。
⇒がい‐ぶ【外部】
がいぶ‐けいざい【外部経済】グワイ‥🔗⭐🔉
がいぶ‐けいざい【外部経済】グワイ‥
①ある経済主体の行動が、他の経済主体に、何らの対価の支払を伴わずに利益を与えること。
②産業や経済全体の成長に伴って、個々の企業の生産費用が低下し利益を得ること。↔内部経済。
⇒がい‐ぶ【外部】
がいぶ‐こうか【外部効果】グワイ‥カウクワ🔗⭐🔉
がいぶ‐こうか【外部効果】グワイ‥カウクワ
〔経〕ある人の経済行動が市場を経由せず、他の人に利益もしくは損失を与えること。外部経済と外部不経済とを総称していう。
⇒がい‐ぶ【外部】
がいぶ‐ふけいざい【外部不経済】グワイ‥🔗⭐🔉
がいぶ‐ふけいざい【外部不経済】グワイ‥
ある経済主体の行動が、他の経済主体に、何らの対価の支払を伴わずに不利益を与えること。公害など。外部負経済。
⇒がい‐ぶ【外部】
がいぶ‐ろうどう‐しじょう【外部労働市場】グワイ‥ラウ‥ヂヤウ🔗⭐🔉
がいぶ‐ろうどう‐しじょう【外部労働市場】グワイ‥ラウ‥ヂヤウ
内部労働市場に対して、一般の労働市場のこと。
⇒がい‐ぶ【外部】
大辞林の検索結果 (8)
がいぶ-かんさ【外部監査】🔗⭐🔉
がいぶ-かんさ グワイ― [4] 【外部監査】
公認会計士や監査法人など組織体外部の監査人が公正な第三者の立場で行う企業会計監査。
⇔内部監査
がいぶ-きせい【外部寄生】🔗⭐🔉
がいぶ-きせい グワイ― [4] 【外部寄生】
ある生物(寄生者)が他の生物(宿主)の体表部につき,主として養分をとって生活すること。
⇔内部寄生
がいぶ-きんゆう【外部金融】🔗⭐🔉
がいぶ-きんゆう グワイ― [4] 【外部金融】
企業が企業内部で蓄積した資金によらず外部から資金を調達する方法。株式の発行,社債の発行,金融機関からの借り入れ(他人資本の増加)が主なもの。
⇔内部金融
がいぶ-こうか【外部効果】🔗⭐🔉
がいぶ-こうか グワイ―カウクワ [4] 【外部効果】
各経済主体の行動が市場を経ずに他に直接影響を及ぼしあうこと。外部経済と外部不経済を合わせていう語。
がいぶ【外部】(和英)🔗⭐🔉
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