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じょう‐こくだい【定石代】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐こくだい定石代ヂヤウ‥ 江戸時代、穀物問屋から差し出した米価の相場書に基づいて代官所で算定し、勘定所廻米方の吟味を経て確定したその年の石代。

じょう‐せき【定石】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐せき定石ヂヤウ‥ ①囲碁で、長年の研究によって、部分的に双方ともに最善とされる、きまった形の打ち方。〈運歩色葉集〉。「―通りに打つ」 ②転じて、物事を処理する時のきまった仕方。「捜査の―」

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