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広辞苑の検索結果 (2)

じょう‐こくだい【定石代】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐こくだい定石代ヂヤウ‥ 江戸時代、穀物問屋から差し出した米価の相場書に基づいて代官所で算定し、勘定所廻米方の吟味を経て確定したその年の石代。

じょう‐せき【定石】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐せき定石ヂヤウ‥ ①囲碁で、長年の研究によって、部分的に双方ともに最善とされる、きまった形の打ち方。〈運歩色葉集〉。「―通りに打つ」 ②転じて、物事を処理する時のきまった仕方。「捜査の―」

大辞林の検索結果 (2)

じょう-せき【定石・定跡】🔗🔉

じょう-せき ヂヤウ― [0] 【定石・定跡】 (1)囲碁・将棋で,ある局面において双方にとって最善とされる一定の打ち方・指し方。長年の研究によって確立されたもので,それに双方が従えばある局面の結果は互角になる場合が多い。 〔囲碁では「定石」,将棋では「定跡」と書く〕 (2)物事を行う上で,一般に最善と考えられている方法・手順など。「―どおりバントで走者を進める」

じょうせき【定石】(和英)🔗🔉

じょうせき【定石】 formulas in the game of go;the rudiments (基本).〜通りにby the book.→英和

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