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こ‐ばや【小早】🔗⭐🔉
こ‐ばや【小早】
①少し早いこと。やや急ぐこと。また、少し早めなこと。「―な夕仕度」
②小早船の略。好色一代男3「潮境より―に乗り移りて」
⇒こばや‐ぶね【小早船】
こ‐ばや・い【小早い】🔗⭐🔉
こ‐ばや・い【小早い】
〔形〕[文]こばや・し(ク)
やや早い。少し急ぐさまである。
こばやかわ【小早川】‥カハ🔗⭐🔉
こばやかわ【小早川】‥カハ
姓氏の一つ。中世、安芸の豪族。
⇒こばやかわ‐たかかげ【小早川隆景】
⇒こばやかわ‐ひであき【小早川秀秋】
こばやかわ‐たかかげ【小早川隆景】‥カハ‥🔗⭐🔉
こばやかわ‐たかかげ【小早川隆景】‥カハ‥
安土桃山時代の武将。毛利元就の第3子。安芸竹原・沼田の小早川家を継ぐ。毛利輝元を補佐し、秀吉と講和後、筑前・筑後・肥前などを領す。文禄の役に碧蹄館で明軍を破った。(1533〜1597)
⇒こばやかわ【小早川】
こばやかわ‐ひであき【小早川秀秋】‥カハ‥🔗⭐🔉
こばやかわ‐ひであき【小早川秀秋】‥カハ‥
桃山時代の武将。金吾中納言。豊臣秀吉の妻北政所きたのまんどころの兄木下家定の子。秀吉の養子、後に小早川隆景の養子。慶長の役に総大将。関ヶ原の戦に東軍に寝返り、西軍敗戦の因をなした。(1582〜1602)
⇒こばやかわ【小早川】
こばや‐ぶね【小早船】🔗⭐🔉
こばや‐ぶね【小早船】
①中世末以後用いられた小形の関船せきぶね。艪ろ40梃立て以下の船。小早。小関。
②江戸時代の小形の廻船。
⇒こ‐ばや【小早】
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