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お‐ぜんだて【御膳立て】🔗⭐🔉
お‐ぜんだて【御膳立て】
①食膳をとりそろえること。
②転じて、準備。支度。
おぜん‐の‐やど【御膳の宿】🔗⭐🔉
おぜん‐の‐やど【御膳の宿】
(熊本県阿蘇地方で)精進宿しょうじんやど。
ご‐ぜん【御膳】🔗⭐🔉
ご‐ぜん【御膳】
①食膳・食事または飯の尊敬語。
②天皇の食事・飲食物。また、貴人のものにもいう。供御くご。
⇒ごぜん‐かご【御膳籠】
⇒ごぜん‐じょうとう【御膳上等】
⇒ごぜん‐じるこ【御膳汁粉】
⇒ごぜん‐そば【御膳蕎麦】
⇒ごぜん‐だな【御膳棚】
⇒ごぜん‐はこずし【御膳箱鮨】
⇒ごぜん‐ばん【御膳番】
⇒ごぜん‐ぶぎょう【御膳奉行】
⇒ごぜん‐まい【御膳米】
⇒ごぜん‐むし【御膳蒸】
ごぜん‐かご【御膳籠】🔗⭐🔉
ごぜん‐かご【御膳籠】
①料理を入れ、天秤の両端にかけてかつぐ方形の竹かご。主に、料理屋の仕出しに用いた。
②屑屋が紙屑などを入れてかついだかご。歌舞伎、勧善懲悪覗機関「お気の毒だが―へ一緒に明けてしまつたから」
⇒ご‐ぜん【御膳】
ごぜん‐じょうとう【御膳上等】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
ごぜん‐じょうとう【御膳上等】‥ジヤウ‥
上等を強めていう語。
⇒ご‐ぜん【御膳】
ごぜん‐そば【御膳蕎麦】🔗⭐🔉
ごぜん‐そば【御膳蕎麦】
上等なそば。卵らん切りなど。
⇒ご‐ぜん【御膳】
ごぜん‐だな【御膳棚】🔗⭐🔉
ごぜん‐だな【御膳棚】
①床脇棚の一種。膳具を載せる棚。
②台所に設け、膳部の品々を載せておく棚。
⇒ご‐ぜん【御膳】
ごぜん‐はこずし【御膳箱鮨】🔗⭐🔉
ごぜん‐はこずし【御膳箱鮨】
江戸時代、江戸本石町の伊勢屋八兵衛が売り出した上等の押鮨。御膳鮨。
⇒ご‐ぜん【御膳】
ごぜん‐ばん【御膳番】🔗⭐🔉
ごぜん‐ばん【御膳番】
主君の御膳をつかさどる役。
⇒ご‐ぜん【御膳】
ごぜん‐ぶぎょう【御膳奉行】‥ギヤウ🔗⭐🔉
ごぜん‐ぶぎょう【御膳奉行】‥ギヤウ
江戸幕府の職名。若年寄に属し、将軍の食膳の事をつかさどった。
⇒ご‐ぜん【御膳】
ごぜん‐まい【御膳米】🔗⭐🔉
ごぜん‐まい【御膳米】
神饌や貴人の御膳に供する米。
⇒ご‐ぜん【御膳】
ごぜん‐むし【御膳蒸】🔗⭐🔉
ごぜん‐むし【御膳蒸】
(→)御飯蒸ごはんむしに同じ。
⇒ご‐ぜん【御膳】
み‐つきもの【御坏物・御膳】🔗⭐🔉
み‐つきもの【御坏物・御膳】
朝夕の食物の尊敬語。みけ。みけつもの。おもの。おおみけ。雄略紀(一本)「朝夕の―盛るべき清き器を進たてまつらしめよ」
広辞苑に「御膳」で始まるの検索結果 1-14。