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いだ・く【抱く・懐く】🔗⭐🔉
いだ・く【抱く・懐く】
〔他五〕
①腕の中にかかえこむ。だく。土佐日記「子を―・きつつおりのりす」。「山に―・かれた村落」
②考えとして持つ。「大志を―・く」「疑問を―・く」
うだ・く【抱く・懐く】🔗⭐🔉
うだ・く【抱く・懐く】
〔他四〕
いだく。だく。大唐西域記長寛点「門人、疑を懐ウタイて」
だ・く【抱く】🔗⭐🔉
だ・く【抱く】
〔他五〕
(イダク・ウダクの頭母音の脱落したもの)腕の中にかかえこむ。宇津保物語国譲下「いづれの宮をかまづ―・き給ふといどみかはして」。「赤ん坊を―・く」
むだ・く【抱く】🔗⭐🔉
むだ・く【抱く】
〔他四〕
(「身む抱く」の意)いだく。万葉集14「上毛野かみつけの安蘇あその真麻群まそむらかき―・き」
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