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せっ‐しょく【接触】🔗⭐🔉
せっ‐しょく【接触】
①近づきふれること。さわること。「電球の―が悪い」「―事故」
②他人との交渉を持つこと。つきあうこと。「―を保つ」
⇒せっしょく‐かいしつ【接触改質】
⇒せっしょく‐かく【接触角】
⇒せっしょく‐かんせん【接触感染】
⇒せっしょく‐くっせい【接触屈性】
⇒せっしょく‐ざい【接触剤】
⇒せっしょく‐でんいさ【接触電位差】
⇒せっしょく‐でんき【接触電気】
⇒せっしょく‐はんのう【接触反応】
⇒せっしょく‐へんせいがん【接触変成岩】
⇒せっしょく‐へんせいこうぶつ【接触変成鉱物】
⇒せっしょく‐へんせいさよう【接触変成作用】
⇒せっしょく‐へんせいたい【接触変成帯】
⇒せっしょく‐ほう【接触法】
せっしょく‐かいしつ【接触改質】🔗⭐🔉
せっしょく‐かいしつ【接触改質】
「改質」参照。
⇒せっ‐しょく【接触】
せっしょく‐かく【接触角】🔗⭐🔉
せっしょく‐かく【接触角】
静止している液体の表面が、固体の壁面に接触している時に、液面と固体面とのなす角。表面張力によって定まり、液体が固体面を濡らす場合(ガラス管中の水など)は鋭角、濡らさない場合(ガラス管中の水銀など)は鈍角。
⇒せっ‐しょく【接触】
せっしょく‐かんせん【接触感染】🔗⭐🔉
せっしょく‐かんせん【接触感染】
病原体をもつ人や動物などに直接・間接に接触することによって起こる感染。性感染症や蚊・ノミ・シラミなどが媒介する感染症がその例。
⇒せっ‐しょく【接触】
せっしょく‐くっせい【接触屈性】🔗⭐🔉
せっしょく‐くっせい【接触屈性】
〔生〕(→)屈触性に同じ。
⇒せっ‐しょく【接触】
せっしょく‐ざい【接触剤】🔗⭐🔉
せっしょく‐ざい【接触剤】
殺虫剤の一種。害虫に触れると、それが体内に浸透し、神経を麻痺させたり、代謝酵素系に作用したりしてその害虫をたおす。除虫菊剤・デリス乳剤・有機燐剤など。
⇒せっ‐しょく【接触】
せっしょく‐でんいさ【接触電位差】‥ヰ‥🔗⭐🔉
せっしょく‐でんいさ【接触電位差】‥ヰ‥
異種の金属や半導体を接触させる時、電子が移動することによって接触面にあらわれる電位差。
⇒せっ‐しょく【接触】
せっしょく‐でんき【接触電気】🔗⭐🔉
せっしょく‐でんき【接触電気】
異種の2金属片を接触させる時にあらわれる正負の帯電。→摩擦電気。
⇒せっ‐しょく【接触】
せっしょく‐はんのう【接触反応】‥オウ🔗⭐🔉
せっしょく‐はんのう【接触反応】‥オウ
固体触媒の存在によって反応速度が促進される化学反応。
⇒せっ‐しょく【接触】
せっしょく‐へんせいがん【接触変成岩】🔗⭐🔉
せっしょく‐へんせいがん【接触変成岩】
変成岩の一種。地下の深所から上昇してきた高温のマグマの熱の影響で、鉱物成分並びに組織・構造の上に変化を生じた岩石。石灰岩から変成した大理石の類。熱変成岩。
⇒せっ‐しょく【接触】
せっしょく‐へんせいこうぶつ【接触変成鉱物】‥クワウ‥🔗⭐🔉
せっしょく‐へんせいこうぶつ【接触変成鉱物】‥クワウ‥
岩石が接触変成作用を受けた際に、元の岩石中の鉱物が再結晶して生じた新しい鉱物。紅柱石・柘榴ざくろ石の類。
⇒せっ‐しょく【接触】
せっしょく‐へんせいさよう【接触変成作用】🔗⭐🔉
せっしょく‐へんせいさよう【接触変成作用】
マグマが既存の岩石に接触してそれを接触変成岩に変える作用。
⇒せっ‐しょく【接触】
せっしょく‐へんせいたい【接触変成帯】🔗⭐🔉
せっしょく‐へんせいたい【接触変成帯】
マグマによる接触変成作用が及んでいる地帯。
⇒せっ‐しょく【接触】
せっしょく‐ほう【接触法】‥ハフ🔗⭐🔉
せっしょく‐ほう【接触法】‥ハフ
固体触媒を用いる合成法。特に五酸化バナジウムなどを触媒とする硫酸の製造法。
⇒せっ‐しょく【接触】
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