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ぶんげい‐えいが【文芸映画】‥グワ🔗🔉

ぶんげい‐えいが文芸映画‥グワ 文芸作品を映画化したもの。 ⇒ぶん‐げい【文芸】

ぶんげい‐か【文芸家】🔗🔉

ぶんげい‐か文芸家】 文芸的著作によって生活をする者。 ⇒ぶん‐げい【文芸】

ぶんげい‐がく【文芸学】🔗🔉

ぶんげい‐がく文芸学】 (Literaturwissenschaft ドイツ)芸術学の一部門として文学を体系的・科学的に研究しようとする学問。特にドイツでいう。 ⇒ぶん‐げい【文芸】

ぶんげい‐きょうかい【文芸協会】‥ケフクワイ🔗🔉

ぶんげい‐きょうかい文芸協会‥ケフクワイ 1906年(明治39)、演劇をはじめ文学・美術などの改善・進歩を図るため、大隈重信を会頭とし、坪内逍遥を中心に、島村抱月・東儀鉄笛らによって組織された研究団体。09年改組。イプセンの戯曲「人形の家」の公演などによって新劇運動を推進。13年解散。 ⇒ぶん‐げい【文芸】

ぶんげいくらぶ【文芸倶楽部】🔗🔉

ぶんげいくらぶ文芸倶楽部】 文芸雑誌。1895年(明治28)1月博文館創刊。編集主幹石橋思案。泉鏡花・樋口一葉・広津柳浪・小栗風葉・江見水蔭らの作品をのせた。のち次第に大衆雑誌へと変わり、1933年1月号で廃刊。

ぶんげいじだい【文芸時代】🔗🔉

ぶんげいじだい文芸時代】 文芸雑誌。1924年(大正13)10月創刊、27年5月終刊。横光利一・川端康成・片岡鉄兵ら新進作家を同人として金星堂刊。新感覚派の拠点となった。

ぶんげいしゅんじゅう【文芸春秋】‥ジウ🔗🔉

ぶんげいしゅんじゅう文芸春秋‥ジウ 代表的な総合雑誌の一つ。1923年(大正12)1月菊池寛が創刊。文芸随筆誌として発足したが、やがて広範な読者層をねらった総合雑誌へ転換。芥川賞・直木賞による新人の紹介は文壇の登竜門となる。

ぶんげいせんせん【文芸戦線】🔗🔉

ぶんげいせんせん文芸戦線】 プロレタリア文学雑誌。1924年(大正13)6月、「種蒔く人」の後身として創刊。初めてプロレタリア文芸のマルクス主義的理論づけを行なったが、のちに分裂して「戦旗」と対立。32年7月終刊。

ぶんげい‐ひひょう【文芸批評】‥ヒヤウ🔗🔉

ぶんげい‐ひひょう文芸批評‥ヒヤウ 文芸作品に対する批評。文芸評論。 ⇒ぶん‐げい【文芸】

ぶんげい‐ふっこう【文芸復興】‥フク‥🔗🔉

ぶんげい‐ふっこう文芸復興‥フク‥ ルネサンスの訳語。島村抱月、囚はれたる文芸「―の夜明けの鐘は、我れ撞けりとこそ信ずれ」 ⇒ぶん‐げい【文芸】

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