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がっ‐ぴ【月日】グワツ‥🔗🔉

がっ‐ぴ月日グワツ‥ 日付としての、月と日。

つき‐ひ【月日】🔗🔉

つき‐ひ月日】 ①月と太陽。万葉集13「天なるや―の如く」 ②暦の上での月と日。また、時間の経過。時日。「―のたつのは早いもの」「静かに―を送る」 ⇒つきひ‐がい【月日貝・海鏡】 ⇒つきひ‐の‐ねずみ【月日の鼠】 ⇒つきひ‐の‐やま【月日山】

つきひ‐がい【月日貝・海鏡】‥ガヒ🔗🔉

つきひ‐がい月日貝・海鏡‥ガヒ イタヤガイ科の二枚貝。殻径約12センチメートルの円形で、小さい両耳がある。右殻は淡黄白色、左殻は濃赤色、これを月と太陽になぞらえてこの名がある。房総半島以南の浅海の海底にすみ、貝柱は食用、貝殻は貝細工に利用する。 つきひがい ⇒つき‐ひ【月日】

つきひ‐の‐ねずみ【月日の鼠】🔗🔉

つきひ‐の‐ねずみ月日の鼠(→)「つきのねずみ」に同じ。源平盛衰記48「―の口騒がしき観を凝しつつ」 ⇒つき‐ひ【月日】

つきひ‐の‐やま【月日山】🔗🔉

つきひ‐の‐やま月日山(→)「標ひょうの山」に同じ。相撲の節会すまいのせちえなどにも設ける。栄華物語きるはわびしとなげく女房「大嘗会、例の―引き」 ⇒つき‐ひ【月日】

つく‐ひ【月日】🔗🔉

つく‐ひ月日】 (上代東国方言)つきひ。光陰。万葉集20「―やは過ぐは行けども母父あもししが玉の姿は忘れ為なふも」

広辞苑月日で始まるの検索結果 1-6