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広辞苑の検索結果 (6)

がっ‐ぴ【月日】グワツ‥🔗🔉

がっ‐ぴ月日グワツ‥ 日付としての、月と日。

つき‐ひ【月日】🔗🔉

つき‐ひ月日】 ①月と太陽。万葉集13「天なるや―の如く」 ②暦の上での月と日。また、時間の経過。時日。「―のたつのは早いもの」「静かに―を送る」 ⇒つきひ‐がい【月日貝・海鏡】 ⇒つきひ‐の‐ねずみ【月日の鼠】 ⇒つきひ‐の‐やま【月日山】

つきひ‐がい【月日貝・海鏡】‥ガヒ🔗🔉

つきひ‐がい月日貝・海鏡‥ガヒ イタヤガイ科の二枚貝。殻径約12センチメートルの円形で、小さい両耳がある。右殻は淡黄白色、左殻は濃赤色、これを月と太陽になぞらえてこの名がある。房総半島以南の浅海の海底にすみ、貝柱は食用、貝殻は貝細工に利用する。 つきひがい ⇒つき‐ひ【月日】

つきひ‐の‐ねずみ【月日の鼠】🔗🔉

つきひ‐の‐ねずみ月日の鼠(→)「つきのねずみ」に同じ。源平盛衰記48「―の口騒がしき観を凝しつつ」 ⇒つき‐ひ【月日】

つきひ‐の‐やま【月日山】🔗🔉

つきひ‐の‐やま月日山(→)「標ひょうの山」に同じ。相撲の節会すまいのせちえなどにも設ける。栄華物語きるはわびしとなげく女房「大嘗会、例の―引き」 ⇒つき‐ひ【月日】

つく‐ひ【月日】🔗🔉

つく‐ひ月日】 (上代東国方言)つきひ。光陰。万葉集20「―やは過ぐは行けども母父あもししが玉の姿は忘れ為なふも」

大辞林の検索結果 (5)

がっ-ぴ【月日】🔗🔉

がっ-ぴ グワツ― [0] 【月日】 日付の月と日。「生年―」

つき-ひ【月日】🔗🔉

つき-ひ [2] 【月日】 (1)月と太陽。日月。 (2)時間。時日。光陰。「―の経つのは早いものだ」 (3)毎日の生活。「希望のない―を送る」

つきひ-がい【月日貝・海鏡】🔗🔉

つきひ-がい ―ガヒ [3] 【月日貝・海鏡】 〔片方の殻表は黄白色,もう一方は濃赤色で,これを月と太陽に見立ててこの名がある〕 海産の二枚貝。貝殻は円盤状で,径10センチメートル内外。表面は滑らかで光沢がある。内面は白色で多数の放射状の筋がある。食用。貝殻は貝細工に使用する。房総半島以南に分布し,水深30メートル内外の砂底にすむ。

つきひ-の-ねずみ【月日の鼠】🔗🔉

つきひ-の-ねずみ 【月日の鼠】 「月の鼠」に同じ。「―の口騒がしき観を凝らしつつ/盛衰記 48」

つきひ【月日】(和英)🔗🔉

つきひ【月日】 days;→英和 time.→英和 〜のたつにつれて as time passes[goes by].

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