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がっ‐ぴ【月日】(グヮッ‥)🔗🔉

がっ‐ぴ【月日】(グヮッ‥) 暦の上での月と日。つきひ。

つき‐ひ【月日】🔗🔉

つき‐ひ【月日】 1 月と太陽。日月(ひつき・にちげつ)。 2 暦の上の月と日。時日。歳月。光陰。「三年の月日がたつ(流れる)」 3 毎日の生活。 ●月日に添う 月日の経過するのに従う。月日の経過するにつれる。 ●月日の鼠(ねずみ) =つき(月)の鼠 ●月日の山 大嘗祭(だいじょうさい)などの時、悠紀(ゆき)・主基(すき)の両国の国司が奉仕して立てる標山(しるしのやま)。山の作り物に日像や月像を立てて飾ったことによる。

●月日に添う🔗🔉

●月日に添う 月日の経過するのに従う。月日の経過するにつれる。 ●月日の鼠(ねずみ) =つき(月)の鼠 ●月日の山 大嘗祭(だいじょうさい)などの時、悠紀(ゆき)・主基(すき)の両国の国司が奉仕して立てる標山(しるしのやま)。山の作り物に日像や月像を立てて飾ったことによる。 つきひ‐がい【月日貝・海鏡】(‥がひ) ツキヒガイ科の二枚貝。房総半島から九州にかけての水深一〇〜一〇〇メートルの細砂泥底にすむ。直径約一一センチメートルの円形で、殻頂に耳状の小さな隆起がある。殻は薄く、ふくらみも少ない。表面に布目状の細線があるが外観はなめらかで、つやがあって美しい。殻の表面の色は左右で異なり、色彩の対照を月と太陽になぞらえてこの名がある。殻の開閉によって海水をはき、反動で跳躍する。肉は淡黄色で一個の大きな貝柱がある。肉は食用に、殻は細工物に用いる。《季・春》

●月日の鼠(ねずみ)🔗🔉

●月日の鼠(ねずみ) =つき(月)の鼠 ●月日の山 大嘗祭(だいじょうさい)などの時、悠紀(ゆき)・主基(すき)の両国の国司が奉仕して立てる標山(しるしのやま)。山の作り物に日像や月像を立てて飾ったことによる。 つきひ‐がい【月日貝・海鏡】(‥がひ) ツキヒガイ科の二枚貝。房総半島から九州にかけての水深一〇〜一〇〇メートルの細砂泥底にすむ。直径約一一センチメートルの円形で、殻頂に耳状の小さな隆起がある。殻は薄く、ふくらみも少ない。表面に布目状の細線があるが外観はなめらかで、つやがあって美しい。殻の表面の色は左右で異なり、色彩の対照を月と太陽になぞらえてこの名がある。殻の開閉によって海水をはき、反動で跳躍する。肉は淡黄色で一個の大きな貝柱がある。肉は食用に、殻は細工物に用いる。《季・春》

●月日の山🔗🔉

●月日の山 大嘗祭(だいじょうさい)などの時、悠紀(ゆき)・主基(すき)の両国の国司が奉仕して立てる標山(しるしのやま)。山の作り物に日像や月像を立てて飾ったことによる。 つきひ‐がい【月日貝・海鏡】(‥がひ) ツキヒガイ科の二枚貝。房総半島から九州にかけての水深一〇〜一〇〇メートルの細砂泥底にすむ。直径約一一センチメートルの円形で、殻頂に耳状の小さな隆起がある。殻は薄く、ふくらみも少ない。表面に布目状の細線があるが外観はなめらかで、つやがあって美しい。殻の表面の色は左右で異なり、色彩の対照を月と太陽になぞらえてこの名がある。殻の開閉によって海水をはき、反動で跳躍する。肉は淡黄色で一個の大きな貝柱がある。肉は食用に、殻は細工物に用いる。《季・春》

つきひ‐がい【月日貝・海鏡】(‥がひ)🔗🔉

つきひ‐がい【月日貝・海鏡】(‥がひ) ツキヒガイ科の二枚貝。房総半島から九州にかけての水深一〇〜一〇〇メートルの細砂泥底にすむ。直径約一一センチメートルの円形で、殻頂に耳状の小さな隆起がある。殻は薄く、ふくらみも少ない。表面に布目状の細線があるが外観はなめらかで、つやがあって美しい。殻の表面の色は左右で異なり、色彩の対照を月と太陽になぞらえてこの名がある。殻の開閉によって海水をはき、反動で跳躍する。肉は淡黄色で一個の大きな貝柱がある。肉は食用に、殻は細工物に用いる。《季・春》

つく‐ひ【月日】🔗🔉

つく‐ひ【月日】 「つきひ(月日)」の上代東国方言。*万葉‐四三七八「都久比(ツクヒ)夜は過ぐは行けども」

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