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あん‐にん【杏仁】🔗🔉

あん‐にん杏仁】 (アンは唐音) ⇒きょうにん⇒あんにん‐どうふ【杏仁豆腐】

きょう‐にん【杏仁】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐にん杏仁キヤウ‥ 杏子あんずの仁じん(種子)を乾したもの。アミグダリンを含み、鎮咳・去痰きょたん薬として用いる。あんにん。 ⇒きょうにん‐がた【杏仁形】 ⇒きょうにん‐すい【杏仁水】 ⇒きょうにん‐どうふ【杏仁豆腐】 ⇒きょうにん‐ゆ【杏仁油】

きょうにん‐がた【杏仁形】キヤウ‥🔗🔉

きょうにん‐がた杏仁形キヤウ‥ 杏子の種子の形。飛鳥時代に彫られた仏像のぱっちり開いた目の形をいう。 ⇒きょう‐にん【杏仁】

きょうにん‐すい【杏仁水】キヤウ‥🔗🔉

きょうにん‐すい杏仁水キヤウ‥ 杏仁に水を加えて蒸留した薬。無色または微黄色で透明。揮発性成分を含み、快い香気を有する。漢方生薬で鎮咳・去痰きょたん薬として使用。 ⇒きょう‐にん【杏仁】

きょうにん‐どうふ【杏仁豆腐】キヤウ‥🔗🔉

きょうにん‐どうふ杏仁豆腐キヤウ‥ 杏子の仁じんを主材料にして作る中国料理の甘い点心。あんにんどうふ。 ⇒きょう‐にん【杏仁】

きょうにん‐ゆ【杏仁油】キヤウ‥🔗🔉

きょうにん‐ゆ杏仁油キヤウ‥ 杏仁を圧搾して得る脂肪油。黄色透明液で無臭。擦剤・軟膏などの製造、また香油・食用油などに用いる。 ⇒きょう‐にん【杏仁】

広辞苑杏仁で始まるの検索結果 1-7