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あん-にん【杏仁】🔗🔉

あん-にん [0][1] 【杏仁】 〔「あん」は唐音,「にん」は呉音〕 ⇒杏仁(キヨウニン)

きょう-にん【杏仁】🔗🔉

きょう-にん キヤウ― [0] 【杏仁】 〔呉音〕 アンズ類の種子。アミグダリンを含み漢方薬などにする。あんにん。

きょうにん-ぎょう【杏仁形】🔗🔉

きょうにん-ぎょう キヤウ―ギヤウ [0] 【杏仁形】 飛鳥時代の仏像の目の形で,上下のまぶたの弧線が同じで大きく開いたもの。

きょうにん-すい【杏仁水】🔗🔉

きょうにん-すい キヤウ― [3] 【杏仁水】 アンズ類の種子を乾燥させ,水を加えて蒸留してつくった水剤。微量のシアン化水素を含み,特異な芳香・味がある。鎮咳(チンガイ)薬・去痰(キヨタン)薬などに使用。劇薬。

きょうにん-どうふ【杏仁豆腐】🔗🔉

きょうにん-どうふ キヤウ― [5] 【杏仁豆腐】 中国の点心料理。杏仁を粉にしたものを寒天で固め,フルーツとともにシロップに浮かべたもの。杏仁の代わりにアーモンドを用いる場合も多い。あんにんどうふ。

きょうにん-ゆ【杏仁油】🔗🔉

きょうにん-ゆ キヤウ― [3] 【杏仁油】 杏仁を砕き圧搾して得られる脂肪油。黄色の澄んだ液で無臭。軟膏などの製造原料または食用油などに用いる。

大辞林杏仁で始まるの検索結果 1-6