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むさし【武蔵】🔗⭐🔉
むさし【武蔵】
(古くはムザシ)旧国名。大部分は今の東京都・埼玉県、一部は神奈川県に属する。武州。
⇒むさし‐あぶみ【武蔵鐙】
⇒むさし‐がすり【武蔵絣】
⇒むさしきゅうりょう‐しんりん‐こうえん【武蔵丘陵森林公園】
⇒むさし‐こばん【武蔵小判】
⇒むさし‐しちとう【武蔵七党】
⇒むさし‐ひら【武蔵平】
⇒むさし‐むらやま【武蔵村山】
むさし‐あぶみ【武蔵鐙】🔗⭐🔉
むさし‐がすり【武蔵絣】🔗⭐🔉
むさし‐がすり【武蔵絣】
武蔵国村山(現、東京都武蔵村山市)付近から産出する木綿絣。もと、村山絣・所沢絣と称した。
⇒むさし【武蔵】
むさし‐しちとう【武蔵七党】‥タウ🔗⭐🔉
むさし‐しちとう【武蔵七党】‥タウ
平安末期から鎌倉時代にかけて、武蔵国在住の土豪の組織した同族の集団。ふつう丹・私市きさい・児玉・猪俣・西・横山・村山の七党が挙げられる。
⇒むさし【武蔵】
むさしの【武蔵野】🔗⭐🔉
むさしの【武蔵野】
①㋐関東平野の一部。埼玉県川越以南、東京都府中までの間に拡がる地域。広義には武蔵国全部。
㋑東京都中部の市。吉祥寺を中心とする中央線沿線の衛星都市。人口13万8千。
②大盃の名。梅暦「―といふは大盃にて、飲み(野見)つくされぬといふ謎なりとぞ」
③国木田独歩の第1文集。1901年(明治34)刊。「武蔵野」「源おぢ」などを収め、清新な浪漫的香気に富み、武蔵野の新しい自然美を描いて有名。
→文献資料[武蔵野]
⇒むさしの‐せん【武蔵野線】
⇒むさしの‐りょう【武蔵野陵】
むさしの‐せん【武蔵野線】🔗⭐🔉
むさしの‐せん【武蔵野線】
東京のJR外郭環状線。鶴見・西船橋間100.6キロメートルおよび貨物支線。旅客運輸は府中本町・西船橋間71.8キロメートル。
⇒むさしの【武蔵野】
むさしの‐りょう【武蔵野陵】🔗⭐🔉
むさしの‐りょう【武蔵野陵】
昭和天皇の皇陵。東京都八王子市長房町の武蔵陵墓地内で、多摩御陵・多摩東陵の北東にある。上円下方墳。むさしののみささぎ。
⇒むさしの【武蔵野】
むさし‐ひら【武蔵平】🔗⭐🔉
むさし‐ひら【武蔵平】
武蔵国(東京都)八王子から産出する絹の袴地はかまじ。八王子平。
⇒むさし【武蔵】
むさし‐むらやま【武蔵村山】🔗⭐🔉
むさし‐むらやま【武蔵村山】
東京都西郊、狭山丘陵南麓の市。狭山茶と村山大島が特産の畑作農業地帯であったが、近年、住宅団地の建設と工場の進出が進行。人口6万7千。
⇒むさし【武蔵】
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