複数辞典一括検索+![]()
![]()
き‐たい【気体】🔗⭐🔉
き‐たい【気体】
(gas)物質の状態の一つ。一定の形と体積とを持たず、自由に流動し、圧力の増減で体積を容易に変化するもの。ガス。ガス体。〈和仏大辞典〉(1904年刊)
⇒きたい‐おんどけい【気体温度計】
⇒きたい‐ていすう【気体定数】
⇒きたい‐でんち【気体電池】
⇒きたい‐ねんりょう【気体燃料】
⇒きたいはんのう‐の‐ほうそく【気体反応の法則】
⇒きたい‐ぶんし‐うんどうろん【気体分子運動論】
⇒きたい‐りきがく【気体力学】
きたい‐おんどけい【気体温度計】‥ヲン‥🔗⭐🔉
きたい‐おんどけい【気体温度計】‥ヲン‥
一定量の気体が温度の変化によって体積および圧力を変化する事実を利用した温度計。ヘリウムなどを用いて精密な温度が測定できる。
⇒き‐たい【気体】
きたい‐ていすう【気体定数】🔗⭐🔉
きたい‐ていすう【気体定数】
理想気体の圧力P、1モルの体積V、絶対温度Tの間にPV=RTという関係がある(理想気体の状態式)。Rは気体の種類によらない定数で、これを気体定数という。その値はR=8.3145J/K・mol
⇒き‐たい【気体】
きたい‐でんち【気体電池】🔗⭐🔉
きたい‐でんち【気体電池】
酸素・塩素などの気体電極を組み合わせて作った電池。燃料電池・空気電池の類。ガス電池。
⇒き‐たい【気体】
きたい‐ねんりょう【気体燃料】‥レウ🔗⭐🔉
きたい‐ねんりょう【気体燃料】‥レウ
気体状の燃料。都市ガス・プロパン‐ガスなど。ガス燃料。
⇒き‐たい【気体】
きたいはんのう‐の‐ほうそく【気体反応の法則】‥オウ‥ハフ‥🔗⭐🔉
きたいはんのう‐の‐ほうそく【気体反応の法則】‥オウ‥ハフ‥
気体を含む化学反応で、反応する気体の体積と生成気体の体積の比は、等温・等圧の下で、簡単な整数比になるという法則。ゲー=リュサックが発見。ゲー=リュサックの第2法則。
⇒き‐たい【気体】
きたい‐ぶんし‐うんどうろん【気体分子運動論】🔗⭐🔉
きたい‐ぶんし‐うんどうろん【気体分子運動論】
気体を、無秩序に運動している非常に多数の分子から成り、それらの分子が剛体球であるとみなし、これら分子の運動を統計的に取り扱うことにより、気体の性質を論ずる理論。19世紀後半、マクスウェルおよびボルツマンが確立。
⇒き‐たい【気体】
きたい‐りきがく【気体力学】🔗⭐🔉
きたい‐りきがく【気体力学】
流体力学のうち、特に気体の運動を論ずる部門。主として高速気流を対象とする。空気力学。
⇒き‐たい【気体】
広辞苑に「気体」で始まるの検索結果 1-8。