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うな‐かみ【海上】🔗⭐🔉
うな‐かみ【海上】
海のほとり。海べ。万葉集5「海わたの底沖つ深江の―の子負こうの原に」
うながみ【海上】🔗⭐🔉
うながみ【海上】
姓氏の一つ。
⇒うながみ‐ずいおう【海上随鴎】
⇒うながみ‐たねひら【海上胤平】
うながみ‐ずいおう【海上随鴎】🔗⭐🔉
うながみ‐ずいおう【海上随鴎】
稲村三伯いなむらさんぱくの別名。
⇒うながみ【海上】
うながみ‐たねひら【海上胤平】🔗⭐🔉
うながみ‐たねひら【海上胤平】
歌人。椎園と号。下総(千葉県)生れ。万葉を重んじたが、歌風は旧派に属した。能書家として有名。御歌所寄人。著「椎園家集」など。(1829〜1916)
⇒うながみ【海上】
かい‐しょう【海上】‥シヤウ🔗⭐🔉
かい‐しょう【海上】‥シヤウ
⇒かいじょう。平家物語7「ゐ待の月さし出て、―も照りわたり」
かい‐じょう【海上】‥ジヤウ🔗⭐🔉
かい‐じょう【海上】‥ジヤウ
(古くはカイショウ)うみのうえ。海面。
⇒かいじょう‐きんむ【海上勤務】
⇒かいじょう‐けん【海上権】
⇒かいじょう‐じえいたい【海上自衛隊】
⇒かいじょうしょうとつ‐よぼう‐ほう【海上衝突予防法】
⇒かいじょう‐ふうさ【海上封鎖】
⇒かいじょう‐ほあんちょう【海上保安庁】
⇒かいじょう‐ほう【海上法】
⇒かいじょう‐ほかく【海上捕獲】
⇒かいじょう‐ほけん【海上保険】
⇒かいじょう‐れいしき【海上礼式】
かいじょう‐きんむ【海上勤務】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
かいじょう‐きんむ【海上勤務】‥ジヤウ‥
艦船に乗り組んで海上の職務に服すること。
⇒かい‐じょう【海上】
かいじょう‐けん【海上権】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
かいじょう‐けん【海上権】‥ジヤウ‥
軍事・通商・航海上、海上を制御する権力。制海権。
⇒かい‐じょう【海上】
かいじょう‐じえいたい【海上自衛隊】‥ジヤウ‥ヱイ‥🔗⭐🔉
かいじょう‐じえいたい【海上自衛隊】‥ジヤウ‥ヱイ‥
自衛隊の一つ。海上警備隊の後身である警備隊を改組して、1954年(昭和29)の自衛隊法により設置。自衛艦隊・地方隊・教育航空集団・練習艦隊その他の防衛大臣直轄部隊から成り、海上幕僚長の補佐をうけ防衛大臣が統括する。
⇒かい‐じょう【海上】
かいじょうしょうとつ‐よぼう‐ほう【海上衝突予防法】‥ジヤウ‥バウハフ🔗⭐🔉
かいじょうしょうとつ‐よぼう‐ほう【海上衝突予防法】‥ジヤウ‥バウハフ
海洋その他水域にある船舶および水上航空機の衝突を防止する目的の法律。1892年(明治25)制定、1953年および77年に全面改正。
⇒かい‐じょう【海上】
かいじょう‐ふうさ【海上封鎖】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
かいじょう‐ふうさ【海上封鎖】‥ジヤウ‥
敵の艦船や密輸入船が出入できないように、艦艇で海上を封鎖すること。
⇒かい‐じょう【海上】
かいじょう‐ほあんちょう【海上保安庁】‥ジヤウ‥チヤウ🔗⭐🔉
かいじょう‐ほあんちょう【海上保安庁】‥ジヤウ‥チヤウ
日本国の沿岸水域において海上の安全を確保し、ならびに法律の違反を予防・捜査・鎮圧するために1948年5月設置された機関。国土交通省の外局。
⇒かい‐じょう【海上】
かいじょう‐ほう【海上法】‥ジヤウハフ🔗⭐🔉
かいじょう‐ほう【海上法】‥ジヤウハフ
(→)海法に同じ。
⇒かい‐じょう【海上】
かいじょう‐ほかく【海上捕獲】‥ジヤウ‥クワク🔗⭐🔉
かいじょう‐ほかく【海上捕獲】‥ジヤウ‥クワク
交戦国の一方が、公海または交戦国の領海で、敵の船舶や貨物、またはある種の中立船舶や中立貨物を捕獲すること。
⇒かい‐じょう【海上】
かいじょう‐ほけん【海上保険】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
かいじょう‐ほけん【海上保険】‥ジヤウ‥
損害保険の一種。航海に関する事故によって船舶および積荷に生ずる損害の填補てんぽを目的とする保険。船舶保険と貨物海上保険とに大別。ほかに運賃保険など。保険事故は沈没・座礁・衝突・投荷・火災・盗難など。
⇒かい‐じょう【海上】
かいじょう‐れいしき【海上礼式】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
かいじょう‐れいしき【海上礼式】‥ジヤウ‥
一国の海軍艦艇が、外国の海岸砲台のある所に至り、または海上で外国の艦船に遭遇した時、礼砲または旗章をもって行う礼式。
⇒かい‐じょう【海上】
広辞苑に「海上」で始まるの検索結果 1-16。