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うな‐かみ【海上】🔗⭐🔉
うな‐かみ【海上】
(「うながみ」とも)海のほとり。海辺。
うながみ【海上】🔗⭐🔉
うながみ【海上】
姓氏。
うながみ‐たねひら【海上胤平】🔗⭐🔉
うながみ‐たねひら【海上胤平】
歌人。下総国(千葉県)の人。通称六郎。号、椎園。修辞形式面での万葉主義を主張。歌集「椎園家集」。(一八二九〜一九一六)
かい‐じょう【海上】(‥ジャウ)🔗⭐🔉
かい‐じょう【海上】(‥ジャウ)
(近世まで「かいしょう」)海の上。海面。海路。
かいじょう‐うんそう【海上運送】(カイジャウ‥)🔗⭐🔉
かいじょう‐うんそう【海上運送】(カイジャウ‥)
=かいうん(海運)
かいじょううんそう‐ほう【海上運送法】(カイジャウウンソウハフ)🔗⭐🔉
かいじょううんそう‐ほう【海上運送法】(カイジャウウンソウハフ)
海上運送の秩序を維持し、海運業の健全な発達を図るため、行政的な指導などを定めた法律。昭和二四年公布。
かいじょうかれつでん【海上花列伝】(カイジャウクヮレツデン)🔗⭐🔉
かいじょうかれつでん【海上花列伝】(カイジャウクヮレツデン)
中国、清代末期の口語長編小説。韓邦慶の作。一八九四年刊。花柳界に入りびたる青年趙撲斎を中心に、清代末期の上海の社会、風俗を描いた作品。
かいじょう‐けいさつ【海上警察】(カイジャウ‥)🔗⭐🔉
かいじょう‐けいさつ【海上警察】(カイジャウ‥)
船舶の海上航行の危険を防止し、その安全を図ることを目的とする警察。
かいじょう‐けん【海上権】(カイジャウ‥)🔗⭐🔉
かいじょう‐けん【海上権】(カイジャウ‥)
通商、航海、軍事などの上で、一定の海域を支配する実力。制海権。
かいじょう‐じえいたい【海上自衛隊】(カイジャウジヱイタイ)🔗⭐🔉
かいじょう‐じえいたい【海上自衛隊】(カイジャウジヱイタイ)
防衛庁に属し、日本周辺の海域や、その上空において、直接、間接の侵略から日本を防衛し、海上交通の安全を図ることをおもな任務とする自衛隊。
かいじょうしょうとつ‐よぼうほう【海上衝突予防法】(カイジャウショウトツヨバウハフ)🔗⭐🔉
かいじょうしょうとつ‐よぼうほう【海上衝突予防法】(カイジャウショウトツヨバウハフ)
船舶および水上航空機について、海上での衝突を予防するため、航法、灯火、針路信号などを定めた法律。昭和二八年公布。
かいじょう‐せんじこうほう【海上戦時公法】(カイジャウセンジコウハフ)🔗⭐🔉
かいじょう‐せんじこうほう【海上戦時公法】(カイジャウセンジコウハフ)
戦争の際の海事に関する交戦国および中立国の、相互の関係を規律する国際公法。
かいじょう‐ふうさ【海上封鎖】(カイジャウ‥)🔗⭐🔉
かいじょう‐ふうさ【海上封鎖】(カイジャウ‥)
海軍力を用いて、他国の港湾、沿岸に出入する船舶の交通を海面から遮断すること。
かいじょう‐へいじこうほう【海上平時公法】(カイジャウヘイジコウハフ)🔗⭐🔉
かいじょう‐へいじこうほう【海上平時公法】(カイジャウヘイジコウハフ)
平和時の海事に関する国家間の関係を規律する国際公法。
かいじょうほあん‐だいがっこう【海上保安大学校】(カイジャウホアンダイガクカウ)🔗⭐🔉
かいじょうほあん‐だいがっこう【海上保安大学校】(カイジャウホアンダイガクカウ)
広島県呉市にある、幹部職員の養成を目的とした海上保安庁付属機関の一つ。昭和二五年海上保安教習所として発足、同二六年大学校を開設。学生は入校時から国家公務員となる。
かいじょう‐ほあんちょう【海上保安庁】(カイジャウホアンチャウ)🔗⭐🔉
かいじょう‐ほあんちょう【海上保安庁】(カイジャウホアンチャウ)
運輸省の外局で、昭和二三年設置。日本国沿岸の海上における法令の順守、安全の確保、犯罪の取締り、海難救助などを行なう。
かいじょう‐ほう【海上法】(カイジャウハフ)🔗⭐🔉
かいじょう‐ほう【海上法】(カイジャウハフ)
海事について定める法規の総称。海法。
かいじょう‐ほかく【海上捕獲】(カイジャウホクヮク)🔗⭐🔉
かいじょう‐ほかく【海上捕獲】(カイジャウホクヮク)
交戦国の一方が、公海、領海上で敵国の船舶やその貨物を捕獲したり、中立国の船舶や貨物で中立違反の疑いのあるものなどを捕獲したりすること。
かいじょう‐ほけん【海上保険】(カイジャウ‥)🔗⭐🔉
かいじょう‐ほけん【海上保険】(カイジャウ‥)
航海上の事故(沈没、衝突、火災、盗難など)によって生ずる船舶や積み荷の損害を填補(てんぽ)する保険。
かいじょう‐れいしき【海上礼式】(カイジャウ‥)🔗⭐🔉
かいじょう‐れいしき【海上礼式】(カイジャウ‥)
海軍の艦艇が海上で外国の艦艇に遭遇したとき、または外国の海岸砲台のある軍港に入港したとき、国際的に定められた共通の礼砲または旗章で行なう礼式。
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