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てい‐い【涕洟】🔗⭐🔉
てい‐い【涕洟】
なみだと鼻汁。涕泗ていし。
てい‐きゅう【涕泣】‥キフ🔗⭐🔉
てい‐きゅう【涕泣】‥キフ
なみだを流して泣くこと。
てい‐し【涕泗】🔗⭐🔉
てい‐し【涕泗】
なみだと鼻汁。涕洟ていい。
てい‐るい【涕涙】🔗⭐🔉
てい‐るい【涕涙】
なみだ。また、なみだを流すこと。
なみだ【涙・涕・泪】🔗⭐🔉
なみだ【涙・涕・泪】
(古くは清音であったが、奈良時代には濁音化していた)
①眼球の上外側の涙腺から分泌される液体。常には少量ずつ分泌されて眼を湿し、かつ洗う役目があるが、精神感動や諸刺激によって分泌が盛んになる。目汁。万葉集20「ま袖持ち―をのごひ」
②涙を流すこと。泣くこと。「―ながらに語る」「―を催す」
③人情。おもいやり。「血も―もない」
⇒なみだ‐あめ【涙雨】
⇒なみだ‐がお【涙顔】
⇒なみだ‐がすみ【涙霞】
⇒なみだ‐がち【涙勝ち】
⇒なみだ‐がわ【涙川】
⇒なみだ‐きん【涙金】
⇒なみだ‐ぐもり【涙曇り】
⇒なみだ‐ごえ【涙声】
⇒なみだ‐たり【涙垂・承泣】
⇒なみだ‐ながら‐に【涙乍らに】
⇒なみだ‐の‐あめ【涙の雨】
⇒なみだ‐の‐いと【涙の糸】
⇒なみだ‐の‐いろ【涙の色】
⇒なみだ‐の‐そこ【涙の底】
⇒なみだ‐ばし【涙箸】
⇒なみだ‐ぼうし【涙法師】
⇒なみだ‐め【涙目】
⇒なみだ‐もろ【涙脆】
⇒涙片手に
⇒涙にくれる
⇒涙に沈む
⇒涙に迷う
⇒涙に咽ぶ
⇒涙にむせる
⇒涙を呑む
⇒涙を振るって
[漢]涕🔗⭐🔉
涕 字形
〔水(氵・氺)部7画/10画/6224・5E38〕
〔音〕テイ(漢)
〔訓〕なみだ
[意味]
なみだ。なみだを流す。「涕泣・流涕」
〔水(氵・氺)部7画/10画/6224・5E38〕
〔音〕テイ(漢)
〔訓〕なみだ
[意味]
なみだ。なみだを流す。「涕泣・流涕」
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