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さざ‐なみ【細波・小波・漣】🔗⭐🔉
さざ‐なみ【細波・小波・漣】
(古くは清音)
①細かに立つ波。さざれなみ。比喩的に、小さな争いごとなどにもいう。「両国間に―が立つ」
②琵琶湖の南西岸地方、また近江国の古名。細浪。楽浪。
⇒さざなみ‐の【細波の】
⇒さざなみ‐や【細波や】
れん‐い【漣漪】🔗⭐🔉
れん‐い【漣漪】
細かく立つ波。さざなみ。
れん‐おん【漣音】🔗⭐🔉
れん‐おん【漣音】
〔音〕モルデントの訳語。
れん‐こん【漣痕】🔗⭐🔉
れん‐こん【漣痕】
①湖岸や海岸の地層、特に砂岩の地層面に、波または水流の運動によって印された波状の痕あと。
②砂上または積雪上に、風によってつくられた波状のでこぼこ。
れん‐れん【漣漣】🔗⭐🔉
れん‐れん【漣漣】
涙のとめどなく流れるさま。
[漢]漣🔗⭐🔉
漣 字形
〔水(氵・氺)部11画/14画/4690・4E7A〕
〔音〕レン(呉)(漢)
〔訓〕さざなみ
[意味]
さざなみ。さざなみが立つ。「細漣」
〔水(氵・氺)部11画/14画/4690・4E7A〕
〔音〕レン(呉)(漢)
〔訓〕さざなみ
[意味]
さざなみ。さざなみが立つ。「細漣」
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