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しょう‐げ【生気】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐げ生気シヤウ‥ ①陰陽道おんようどうで、十二支を12カ月に配当し、正月を子とし、順次に12月に至り、これを八卦はっけの方位に当てて、その人のその年に吉であるとする方角を指示したもの。生気の方かた。 ②「生気の色」の略。 ⇒しょうげ‐の‐いろ【生気の色】 ⇒しょうげ‐の‐かた【生気の方】

しょうげ‐の‐いろ【生気の色】シヤウ‥🔗🔉

しょうげ‐の‐いろ生気の色シヤウ‥ 生気を考えて定めた衣服の色。東には青、南には赤を用いる類。 ⇒しょう‐げ【生気】

しょうげ‐の‐かた【生気の方】シヤウ‥🔗🔉

しょうげ‐の‐かた生気の方シヤウ‥ (→)生気1に同じ。 ⇒しょう‐げ【生気】

せい‐き【生気】🔗🔉

せい‐き生気】 いきいきした気力。活気。「―を取り戻す」 ⇒せいき‐ろん【生気論】

せい‐きしょう‐がく【生気象学】‥シヤウ‥🔗🔉

せい‐きしょう‐がく生気象学‥シヤウ‥ 生体に及ぼす気象の影響を研究する学問。

せいき‐ろん【生気論】🔗🔉

せいき‐ろん生気論】 〔哲〕(vitalism)生命現象の根底には物理・化学の法則だけでは説明できない独特な生命の原理(活力)があるという説。18世紀中頃以後、一部の生理学者・哲学者が唱えた。活力説。→エンテレケイア ⇒せい‐き【生気】

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