複数辞典一括検索+

○目引き袖引きめひきそでひき🔗🔉

○目引き袖引きめひきそでひき 声には出さず、目くばせしたり蔭で袖を引いたりして、ひそかに意を通じるさま。 ⇒め【目・眼】

○目引き鼻引きめひきはなひき🔗🔉

○目引き鼻引きめひきはなひき 目くばせしたり鼻先で合図したりして、意を通じ合うこと。平家物語11「侍ども梶原におそれてたかくはわらはねども、―きらめきあへり」 ⇒め【目・眼】 め‐ひしば女日芝・雌日芝】 イネ科の一年草。オヒシバとともに最も普通の雑草でやや軟弱。根際から茎を分け、高さ50センチメートル。葉は線形。夏・秋に、緑紫色の花穂をつける。乾して馬糧とする。メヒジワ。メシバ。 めひしば メヒシバ 撮影:関戸 勇 め‐ひじわ雌陽皺】 〔植〕(→)メヒシバに同じ。 めひとつ‐こぞう目一つ小僧(→)「一つ目小僧」に同じ。 め‐びな女雛】 内裏雛のうち、皇后をかたどった人形。↔男雛おびな め‐ひも雌紐】 雄紐の結び玉を入れ込むようにした輪形の紐。↔雄紐 め‐ひるぎ雌蛭木】 ヒルギ科の常緑高木。旧世界の熱帯の海岸や河口の泥地に生じ、マングローブを作る。鹿児島県南部と南西諸島に自生。高さ4〜5メートル、幹の下部に支柱根を出す。葉は革質で光沢があり、10〜15センチメートルの長楕円形で対生。果実は親木に着いたまま発芽して海中に落下し繁殖する。 め‐ぶ馬部】 律令制で、左馬寮・右馬寮の雑人ぞうにんメフィストフェレスMephistopheles】 ファウスト伝説およびゲーテの「ファウスト」に登場する悪魔。ファウストを誘惑し、魂を売る約束をさせてその召使となり、その冒険を助ける。メフィスト。→ファウスト め‐ぶか目深⇒まぶか め‐ぶき芽吹き】 樹木が新芽を出すこと。また、その芽。 ⇒めぶき‐やなぎ【芽吹き柳】 めぶき‐やなぎ芽吹き柳】 早春、芽の萌え出た柳。芽柳。 ⇒め‐ぶき【芽吹き】 め‐ぶ・く芽吹く】 〔自五〕 樹木が芽を出す。芽を吹く。〈[季]春〉 め‐ぶくろ目袋】 目の下の、袋状に皮膚がたるんだもの。 め‐ぶし女節・雌節】 カツオの腹部の身で造った鰹節。はらぶし。 め‐ぶと 眼のふちにできる腫物はれもの。ものもらい。 メフメトMehmet】 (2世)オスマン帝国の第7代スルタン。ビザンチン帝国を滅ぼし、東西に征服戦争を展開。イスタンブールを新首都とし、専制君主体制を確立。学問・芸術にも深い理解を示した。征服者(ファーティヒ)と称された。(在位1444〜1446・1451〜1481)(1432〜1481) メフメト‐アーキフMehmet Akif Ersoy】 トルコの詩人。トルコ共和国国歌の作詞者。詩集「スレイマニエの説教壇にて」に日本讃美の詩を収める。(1873〜1936)

広辞苑目引きで始まるの検索結果 1-2