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め‐ぬき【目抜き】🔗🔉

め‐ぬき目抜き】 ①著しくぬきんでたこと。また、そのもの、ところ。めぼしいもの。めぼしい所。「―の場所に店を出す」 ②人目を盗むこと。浄瑠璃、雪女五枚羽子板「欲心ならで此太刀も、ぬしの―のぬすみ物」 ⇒めぬき‐どおり【目抜き通り】

めぬき‐どおり【目抜き通り】‥ドホリ🔗🔉

めぬき‐どおり目抜き通り‥ドホリ 市街で最も人通りの多い道路。繁華街。 ⇒め‐ぬき【目抜き】

め‐ぬけ【目抜】🔗🔉

め‐ぬけ目抜】 ①フサカサゴ科の硬骨魚のうち、深海性の赤色種の総称。全長40〜60センチメートル。眼が大きい。多く本州中部以北の寒海に分布。サンコウメヌケ・バラメヌケ・コウジンメヌケ(オオサガ)など。 ②アコウダイの別称。

○目を抜くめをぬく🔗🔉

○目を抜くめをぬく 人目をごまかす。浄瑠璃、女殺油地獄「エヽ口惜しい、目を抜かれた」 ⇒め【目・眼】

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