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広辞苑の検索結果 (4)

め‐ぬき【目抜き】🔗🔉

め‐ぬき目抜き】 ①著しくぬきんでたこと。また、そのもの、ところ。めぼしいもの。めぼしい所。「―の場所に店を出す」 ②人目を盗むこと。浄瑠璃、雪女五枚羽子板「欲心ならで此太刀も、ぬしの―のぬすみ物」 ⇒めぬき‐どおり【目抜き通り】

めぬき‐どおり【目抜き通り】‥ドホリ🔗🔉

めぬき‐どおり目抜き通り‥ドホリ 市街で最も人通りの多い道路。繁華街。 ⇒め‐ぬき【目抜き】

め‐ぬけ【目抜】🔗🔉

め‐ぬけ目抜】 ①フサカサゴ科の硬骨魚のうち、深海性の赤色種の総称。全長40〜60センチメートル。眼が大きい。多く本州中部以北の寒海に分布。サンコウメヌケ・バラメヌケ・コウジンメヌケ(オオサガ)など。 ②アコウダイの別称。

○目を抜くめをぬく🔗🔉

○目を抜くめをぬく 人目をごまかす。浄瑠璃、女殺油地獄「エヽ口惜しい、目を抜かれた」 ⇒め【目・眼】

大辞林の検索結果 (4)

め-ぬき【目抜き】🔗🔉

め-ぬき [0][3][1] 【目抜き】 特に目立つこと。また,そのような場所。「町の―の土地」

めぬき-どおり【目抜き通り】🔗🔉

めぬき-どおり ―ドホリ [4] 【目抜き通り】 人通りの多い通り。主要な通り。繁華街。

め-ぬけ【目抜】🔗🔉

め-ぬけ [0] 【目抜】 〔釣り上げられると水圧の急変で目が飛び出すことから〕 カサゴ目フサカサゴ科の海魚のうち,目が大きく赤色の大形種の総称。バラメヌケ・オオサガ・サンコウメヌケなど。食用。太平洋北部の深海域に分布。

めぬき【目抜きの場所】(和英)🔗🔉

めぬき【目抜きの場所】 the busiest quarters.目抜き通り a main[busy]street.

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