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しん‐せん【神仙・神僊】🔗⭐🔉
しん‐せん【神仙・神僊】
①神または仙人。神通力を得た仙人。「―譚」
②〔音〕日本の音名の一つ。十二律の下から11番目の音。中国の十二律の無射ぶえきに相当し、音高は洋楽のハ音に近い。→十二律(表)。
⇒しんせん‐きょう【神仙境】
⇒しんせん‐しそう【神仙思想】
しんせん‐きょう【神仙境】‥キヤウ🔗⭐🔉
しんせん‐きょう【神仙境】‥キヤウ
仙人が住む所。また、俗世間を離れた地。仙境。
⇒しん‐せん【神仙・神僊】
しんせん‐しそう【神仙思想】‥サウ🔗⭐🔉
しんせん‐しそう【神仙思想】‥サウ
中国古代の神秘思想。山東省の神山信仰に端を発し、不老長寿の薬を求め、煉丹術を生んだ。太平道・五斗米道ごとべいどうなどにも影響を与え、道教の中にとりこまれた。
⇒しん‐せん【神仙・神僊】
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