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広辞苑の検索結果 (3)

しん‐せん【神仙・神僊】🔗🔉

しん‐せん神仙・神僊】 ①神または仙人。神通力を得た仙人。「―譚」 ②〔音〕日本の音名の一つ。十二律の下から11番目の音。中国の十二律の無射ぶえきに相当し、音高は洋楽のハ音に近い。→十二律(表)⇒しんせん‐きょう【神仙境】 ⇒しんせん‐しそう【神仙思想】

しんせん‐きょう【神仙境】‥キヤウ🔗🔉

しんせん‐きょう神仙境‥キヤウ 仙人が住む所。また、俗世間を離れた地。仙境。 ⇒しん‐せん【神仙・神僊】

しんせん‐しそう【神仙思想】‥サウ🔗🔉

しんせん‐しそう神仙思想‥サウ 中国古代の神秘思想。山東省の神山信仰に端を発し、不老長寿の薬を求め、煉丹術を生んだ。太平道・五斗米道ごとべいどうなどにも影響を与え、道教の中にとりこまれた。 ⇒しん‐せん【神仙・神僊】

大辞林の検索結果 (4)

しん-せん【神仙・神僊】🔗🔉

しん-せん [0] 【神仙・神僊】 (1)神通力をもった人。神や仙人。 (2)日本の十二律の一。西洋音楽のハ音,中国の十二律の無射(ブエキ)に相当する。

しんせん-きょう【神仙境】🔗🔉

しんせん-きょう ―キヤウ [0] 【神仙境】 仙人が住んでいるような神秘的な場所。

しんせん-しそう【神仙思想】🔗🔉

しんせん-しそう ―サウ [5] 【神仙思想】 方丈・蓬莱(ホウライ)・瀛州(エイシユウ)など超自然的な楽園と,そこに住む神通力をもった神仙の実在を信じる中国古代の民間思想。この信仰に基づいて不老不死の薬が探索され,養生法が説かれた。道教の中心的教説として取り入れられた。

しんせんきょう【神仙境】(和英)🔗🔉

しんせんきょう【神仙境】 a fairyland.→英和

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