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ひょう【票】ヘウ🔗🔉

ひょうヘウ ①ふだ。紙片。書付け。 ②選挙・採決などで意思を表示したふだ。また、それを数える語。「―を数える」「―が割れる」

ひょう‐がため【票固め】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐がため票固めヘウ‥ 選挙の投票前に、獲得見込み票数を把握・確認し、不確定な部分を確実にする活動。

ひょう‐けつ【票決】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐けつ票決ヘウ‥ 投票によって決定すること。

ひょう‐そう【票荘】ヘウサウ🔗🔉

ひょう‐そう票荘ヘウサウ 清の道光年間、山西商人によって作られた金融機関。為替業務が中心。太平天国の頃から急速に普及、全国の主要都市に設けられた。票号。

ひょう‐でん【票田】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐でん票田ヘウ‥ 選挙で、ある候補者または政党の票が多量に見込まれる地域を田地にたとえていう語。

ひょう‐よみ【票読み】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐よみ票読みヘウ‥ ①票数を数えること。 ②選挙などで、支持票の数をあらかじめ見積もること。

[漢]票🔗🔉

 字形  筆順 〔示(礻)部6画/11画/教育/4128・493C〕 〔音〕ヒョウ〈ヘウ〉(呉)(漢) [意味] ①小さい書き付け用の紙片。手形・切符・紙幣・メモ用紙など。「軍票・伝票・証票」 ②選挙・採決のための入れ札。「票を読む」「投票・開票・満票・票決」 [解字] 会意。「要」(=細い腰。細かい)+「火」(「示」は誤った形)。細かい火の粉が軽やかに飛ぶ意。転じて、ひらひらと舞い上がる軽いふだの意。 [下ツキ 開票・軍票・原票・散票・死票・証票・伝票・投票・得票・白票

[漢]票🔗🔉

 〔覀(襾)部5画〕 ⇒示部

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