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あき‐の‐ひ【秋の日】🔗🔉

あき‐の‐ひ秋の日】 秋の一日。また、秋の太陽。「つるべ落し」といわれるように、暮れやすくあわただしい。〈[季]秋〉

あきのひ【秋の日】(作品名)🔗🔉

あきのひ秋の日】 俳諧集。1冊。加藤暁台きょうたい編。1772年(安永1)刊。卑俗な美濃風を排して「冬の日」の高雅な蕉風に還ろうとの革新の意気を示した。

○秋の日は釣瓶落しあきのひはつるべおとし🔗🔉

○秋の日は釣瓶落しあきのひはつるべおとし 秋の日の沈むのが早いことをいう。→釣瓶落し ⇒あき【秋】 あき‐の‐ふたよ秋の二夜】 九月十三夜の月の異称。八月十五夜の月に対していう。 あき‐の‐ほう明の方‥ハウ (→)恵方えほうに同じ。 あき‐の‐みず秋の水‥ミヅ 秋の、澄みわたった冷やかな水。〈[季]秋〉 あき‐の‐みや秋の宮】 (長秋宮の日本的な表現)皇后、またはその宮殿。栄華物語御裳着「―にて眺むれば」 あき‐の‐ももよ秋の百夜】 (秋の夜は長いが、それをさらに百夜つなげた意で)甚だしく長い秋の夜。万葉集4「―を願ひつるかも」

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