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つま‐がき【端書・妻書】🔗⭐🔉
つま‐がき【端書・妻書】
江戸時代、両替屋仲間で、振手形に記入した渡し先の宛名書。
は‐がき【葉書・端書】🔗⭐🔉
は‐がき【葉書・端書】
①紙片などに書きつけた覚書。
②郵便葉書の略。明治初期には郵便はがき印紙・はがき紙などとも称した。公文書では1883年(明治16)ごろから「葉書」と表記。
○羽が利くはがきく
羽振りがよい。勢力がある。幅が利く。
⇒は【羽】
はし‐がき【端書き】🔗⭐🔉
はし‐がき【端書き】
①手紙などの初頭や末尾に書き添えた文章。末尾のは追而書おってがき・なおなおがき・二伸ともいう。
②詩歌などの前にその由来を書き添えたことば。端詞はしことば。詞書。
③論文や書籍の初めに、その取り扱う範囲や内容の要約などを記した文。序文。
はし‐ぶみ【端書】🔗⭐🔉
はし‐ぶみ【端書】
序言。まえがき。はしがき。
広辞苑に「端書」で始まるの検索結果 1-5。