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こめ‐つき【米搗き】🔗⭐🔉
こめ‐つき【米搗き】
玄米をついて精白すること。また、その人。
⇒こめつき‐うた【米搗き唄】
⇒こめつき‐がに【米搗蟹】
⇒こめつき‐ざる【米搗き猿】
⇒こめつき‐しょうがつ【米搗き正月】
⇒こめつき‐ばった【米搗き飛蝗】
⇒こめつき‐むし【米搗き虫・叩頭虫】
こめつき‐うた【米搗き唄】🔗⭐🔉
こめつき‐うた【米搗き唄】
米をつきながら唄う民謡。
⇒こめ‐つき【米搗き】
こめつき‐ざる【米搗き猿】🔗⭐🔉
こめつき‐ざる【米搗き猿】
玩具の一つ。木製で、糸を操ると猿が米を搗く動作をする。
⇒こめ‐つき【米搗き】
こめつき‐しょうがつ【米搗き正月】‥シヤウグワツ🔗⭐🔉
こめつき‐しょうがつ【米搗き正月】‥シヤウグワツ
(この日に正月用の米を搗くことから)(→)「正月始め」に同じ。
⇒こめ‐つき【米搗き】
こめつき‐ばった【米搗き飛蝗】🔗⭐🔉
こめつき‐ばった【米搗き飛蝗】
①ショウリョウバッタの別称。後脚をそろえて持つと、米を搗くような動作をするからいう。
②比喩的に、やたらに頭をさげて媚びへつらう人。
⇒こめ‐つき【米搗き】
こめつき‐むし【米搗き虫・叩頭虫】🔗⭐🔉
こめつき‐むし【米搗き虫・叩頭虫】
コメツキムシ科の甲虫の総称。普通体長約1センチメートル。胸の関節は特殊な構造をし、仰向きにされても頭で地を叩き跳躍して起き上がる。体をおさえると頭を振って人が米を搗くのに似る。幼虫は地中や朽木中に生息し、針金虫と呼ばれて植物の根を害する種類もある。米踏こめふみ虫。額突ぬかずき虫。
⇒こめ‐つき【米搗き】
広辞苑に「米搗き」で始まるの検索結果 1-6。