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○耳を塞ぐみみをふさぐ🔗⭐🔉
○耳を塞ぐみみをふさぐ
しいて聞こうとしないようにする。「国民の声に―政治家」
⇒みみ【耳】
み‐むき【見向き】
(関心をもって)その方を向いて見ること。「―もしない」
み‐む・く【見向く】
〔自四〕
その方を向いて見る。ふりむく。古今著聞集5「おそろしながら―・きたりければ」
み‐むらさき【実紫】
ムラサキシキブのこと。秋、小さな丸い実が群がって美しい紫色に熟す。〈[季]秋〉
み‐むろ【御室】
①貴人の住居の尊敬語。おすまい。伊勢物語「しひて―に詣でてをがみ奉るに」
②神を安置し奉る室、すなわち神社。みもろ。永久百首「榊葉を神の―と崇むれば」
⇒みむろ‐やま【御室山】
みむろど‐じ【三室戸寺】
京都府宇治市にある天台宗系単立寺院。770年(宝亀1)行表の草創と伝え、光仁・花山・白河天皇の離宮。西国三十三所第10番の札所。御室戸寺。
みむろ‐やま【御室山】
神をまつってある山。
⇒み‐むろ【御室】
みむろ‐やま【三室山】
奈良県生駒郡斑鳩いかるが町竜田にある山。山麓を竜田川が流れ、古く紅葉・時雨の名所。(歌枕)→神南備かむなび山
み‐め【見目】
①目に見える様子。見た感じ。見た目。堤中納言物語「人は―をかしきことをこそ好むなれ」
②(「眉目」とも書く)かおだち。容貌。枕草子186「―清げなるに」
③名誉。ほまれ。面目。盲安杖「情け知らぬを―にして人をあやまち」
⇒見目より心
み‐め【御妻・妃】
妃きさき・嬪ひん・女御などの敬称。皇極紀(岩崎本)平安中期点「終に子弟うから妃妾ミメと一時もろともに自ら経わなきて倶に死ぬ」
み‐めい【未明】
夜がまだすっかり明けきらない時。「―に出立する」
▷天気予報では午前0時から午前3時頃までをいう。
みめ‐うるわし・い【見目麗しい】‥ウルハシイ
〔形〕[文]みめうるは・し(シク)
容貌が美しい。
ミメーシス【mimesis ギリシア】
⇒ミメシス
みめ‐かたち【見目形】
かおだちと姿。容貌風姿。見目姿。栄華物語衣珠「―心ばせ身のざえ」
み‐めぐら・す【見回らす】
〔他四〕
見まわす。仲哀紀「周望みめぐらすに海わたのみ有りて国無し」
み‐めぐらわ・す【見回らはす】‥メグラハス
〔他四〕
見まわす。夫木和歌抄18「いづくぞと―・せど天の原木の枝だにも見えずもあるかな」
み‐めぐり【見回り】
見て回ること。巡視。
みめぐり‐じんじゃ【三囲神社】
東京都墨田区向島にある元村社。祭神は倉稲魂命うかのみたまのみこと。俳人其角が雨乞いに「夕立や田を見めぐりの神ならば」の句を神前に奉って霊験があったと伝え、祠後に其角堂があった。三囲稲荷。
み‐めぐ・る【見回る】
〔自四〕
見まわる。祝詞、神賀詞「天の下を見廻みめぐりて」
みめ‐ざま【見目様】
かおかたち。容貌。醒睡笑「少人の内、―世にすぐれしを」
ミメシス【mimesis ギリシア】
(ミメーシスとも。「模倣」「再現」の意)
①芸術論の基本概念の一つ。修辞法で、言語・動作を模写し人や物を如実に表現しようとする手法。また、舞踊・演劇・絵画などによる模倣的再現を指す。
②〔生〕(→)擬態2。
みめ‐すがた【見目姿】
みめかたち。容姿。
みめ‐よ・い【見目好い】
〔形〕[文]みめよ・し(ク)
顔かたちがすぐれている。きりょうがよい。
みめ‐よし【見目好し】
器量よし。美人。狂言、鈍太郎「上京に―の心良しを持つてゐる」
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