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ぶ‐たい【舞台】🔗🔉

ぶ‐たい舞台】 ①諸種の芸能(舞踊・演劇・音楽など)を演じて人々に見せるために特別に設えた場所。通例は観客・聴衆の場所よりも1段高くなっている。 ②1で演じる芸能、また、その演技。「名人の―」 ③比喩的に、技量や活躍ぶりをみせる場所や機会。「晴れの―に立つ」 ⇒ぶたい‐うら【舞台裏】 ⇒ぶたい‐かんとく【舞台監督】 ⇒ぶたい‐げいこ【舞台稽古】 ⇒ぶたい‐げいじゅつ【舞台芸術】 ⇒ぶたい‐げき【舞台劇】 ⇒ぶたい‐こ【舞台子】 ⇒ぶたい‐こうか【舞台効果】 ⇒ぶたい‐しょうめい【舞台照明】 ⇒ぶたい‐そうち【舞台装置】 ⇒ぶたい‐どきょう【舞台度胸】 ⇒ぶたい‐ばん【舞台番】 ⇒ぶたい‐びじゅつ【舞台美術】 ⇒ぶたい‐びらき【舞台開き】 ⇒ぶたい‐めん【舞台面】

ぶたい‐うら【舞台裏】🔗🔉

ぶたい‐うら舞台裏】 ①舞台の裏手。客席から見えず、役者・道具係などが待機しているところ。 ②転じて、ある事が行われる裏面。一般には知られない事情。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐かんとく【舞台監督】🔗🔉

ぶたい‐かんとく舞台監督】 演出者の計画に従って稽古に立ち会い、実務上の補佐をし、各スタッフ(舞台装置・照明・効果・衣装など)をとりまとめ、初日以降は舞台上・舞台裏の進行を総合的に監督・指導すること。また、その人。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐げいこ【舞台稽古】🔗🔉

ぶたい‐げいこ舞台稽古】 演劇で、上演に先立って、舞台で行う最終的な仕上げの稽古。本公演そのままの衣装・装置で、各場毎に、また全幕通して行う。→ゲネプロ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐げいじゅつ【舞台芸術】🔗🔉

ぶたい‐げいじゅつ舞台芸術】 舞台で演ずることによって作り出される芸術。演劇・オペラ・舞踊など。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐げき【舞台劇】🔗🔉

ぶたい‐げき舞台劇】 舞台で演ずる劇。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐こ【舞台子】🔗🔉

ぶたい‐こ舞台子】 江戸時代、舞台に出て歌舞する少年俳優。一面男色を売った。陰子。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐こうか【舞台効果】‥カウクワ🔗🔉

ぶたい‐こうか舞台効果‥カウクワ (stage effect)演劇の進行・演出の効果を助長すること。また、そのもの。特に、音響効果。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐しょうめい【舞台照明】‥セウ‥🔗🔉

ぶたい‐しょうめい舞台照明‥セウ‥ 舞台上のあらゆる光の効果。現在は人工照明を用いたものをいうことが多い。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐そうち【舞台装置】‥サウ‥🔗🔉

ぶたい‐そうち舞台装置‥サウ‥ 演劇の行われる空間および演劇の効果を高める装置の総称。大道具・小道具・照明など。大正期以後の用語。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐どきょう【舞台度胸】🔗🔉

ぶたい‐どきょう舞台度胸】 役者が舞台で演技する時の度胸。転じて、改まった場で注目を浴びつつ堂々とふるまう胆力。「―が付く」 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐ばん【舞台番】🔗🔉

ぶたい‐ばん舞台番】 江戸時代の劇場従業員。舞台下手の角ござの上に座し、場内整理に当たったもの。留場とめば3が兼ねた。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐びじゅつ【舞台美術】🔗🔉

ぶたい‐びじゅつ舞台美術】 舞台芸術の表現効果を高める空間や場面をつくり出すための装置・道具その他の視覚的諸要素の総称。舞台装置・舞台照明・舞台衣装・小道具などの分野があり、上演意図や演出に合わせて、それらを統一・総合する。セノグラフィー。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐びらき【舞台開き】🔗🔉

ぶたい‐びらき舞台開き】 新しく設けた舞台を披露し、初めて演技をすること。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐めん【舞台面】🔗🔉

ぶたい‐めん舞台面】 舞台の上に現れる情景・場面。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

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