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こと‐の‐え【言の葉】‥ヘ🔗🔉

こと‐の‐え言の葉‥ヘ (上代東国方言)言葉。万葉集14「うつせみの八十やそ―は繁くとも」

こと‐の‐は【言の葉】🔗🔉

こと‐の‐は言の葉】 ①ことば。古今和歌集「思ふてふ―のみぞ秋をへて色もかはらぬ」 ②和歌。源氏物語桐壺「やまと―をも」 ⇒ことのは‐かぜ【言の葉風】 ⇒ことのは‐ぐさ【言の葉草】 ⇒ことのは‐の‐みち【言の葉の道】 ⇒ことのは‐の‐みどり【言の葉の緑】

ことのは‐かぜ【言の葉風】🔗🔉

ことのは‐かぜ言の葉風】 和歌の姿。拾玉集(広本)4「和歌の浦や―に立つ波を」 ⇒こと‐の‐は【言の葉】

ことのは‐ぐさ【言の葉草】🔗🔉

ことのは‐ぐさ言の葉草】 和歌。和歌の詠草。新続古今和歌集「よしあしを君し分かずは書きたむる―のかひやなからむ」 ⇒こと‐の‐は【言の葉】

ことのは‐の‐みち【言の葉の道】🔗🔉

ことのは‐の‐みち言の葉の道】 和歌の道。歌道。 ⇒こと‐の‐は【言の葉】

ことのは‐の‐みどり【言の葉の緑】🔗🔉

ことのは‐の‐みどり言の葉の緑】 和歌の道が栄えてゆくのを常磐木ときわぎの緑にたとえていう語。 ⇒こと‐の‐は【言の葉】

広辞苑言の葉で始まるの検索結果 1-6