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広辞苑の検索結果 (6)
こと‐の‐え【言の葉】‥ヘ🔗⭐🔉
こと‐の‐え【言の葉】‥ヘ
(上代東国方言)言葉。万葉集14「うつせみの八十やそ―は繁くとも」
こと‐の‐は【言の葉】🔗⭐🔉
こと‐の‐は【言の葉】
①ことば。古今和歌集恋「思ふてふ―のみぞ秋をへて色もかはらぬ」
②和歌。源氏物語桐壺「やまと―をも」
⇒ことのは‐かぜ【言の葉風】
⇒ことのは‐ぐさ【言の葉草】
⇒ことのは‐の‐みち【言の葉の道】
⇒ことのは‐の‐みどり【言の葉の緑】
ことのは‐かぜ【言の葉風】🔗⭐🔉
ことのは‐かぜ【言の葉風】
和歌の姿。拾玉集(広本)4「和歌の浦や―に立つ波を」
⇒こと‐の‐は【言の葉】
ことのは‐ぐさ【言の葉草】🔗⭐🔉
ことのは‐ぐさ【言の葉草】
和歌。和歌の詠草。新続古今和歌集雑「よしあしを君し分かずは書きたむる―のかひやなからむ」
⇒こと‐の‐は【言の葉】
ことのは‐の‐みち【言の葉の道】🔗⭐🔉
ことのは‐の‐みち【言の葉の道】
和歌の道。歌道。
⇒こと‐の‐は【言の葉】
ことのは‐の‐みどり【言の葉の緑】🔗⭐🔉
ことのは‐の‐みどり【言の葉の緑】
和歌の道が栄えてゆくのを常磐木ときわぎの緑にたとえていう語。
⇒こと‐の‐は【言の葉】
大辞林の検索結果 (3)
こと-の-は【言の葉】🔗⭐🔉
こと-の-は 【言の葉】
(1)ことば。「例のいづこよりとうで給ふ―にかあらむ/源氏(帚木)」
(2)和歌。「やまとうたは人の心を種としてよろづの―とぞなれりける/古今(仮名序)」
ことのは-ぐさ【言の葉種】🔗⭐🔉
ことのは-ぐさ 【言の葉種】
(1)話のたね。話題。「―の露の玉/謡曲・高砂」
(2)和歌の作品。和歌。「よしあしを君しわかずは書きたむる―のかひやなからむ/新続古今(雑中)」
ことのは-の-みち【言の葉の道】🔗⭐🔉
ことのは-の-みち 【言の葉の道】
和歌の道。歌道。「―によらずば,嬉しきも憂きも思ひをいかがやらまし/閑田詠草」
広辞苑+大辞林に「言の葉」で始まるの検索結果。