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○赤心を推して人の腹中に置くせきしんをおしてひとのふくちゅうにおく🔗🔉

○赤心を推して人の腹中に置くせきしんをおしてひとのふくちゅうにおく [後漢書光武紀上]まごころを以て人に接し、少しもへだてをおかないこと。また、人を信じて疑わないこと。 ⇒せき‐しん【赤心】 せき・す釈す】 〔他サ変〕 やさしく説きあかす。解釈する。妙貞問答「孔子の随つて是を―・するをも」 せき‐すい石錐⇒いしきり せき‐すい積水】 [荀子儒効「水積りて海と為る」]あつまりたまった水。海や湖沼をいう。 せき‐すい積翠】 つみかさなったみどり。青山・青海などの形容。 せき‐ずい脊髄】 (spinal cord)脊柱管内の長い円柱状の神経組織で、上は延髄につらなり下方は脊髄円錐となって第1〜第2腰椎の高さで終わる。前後に正中を縦走する溝があり中心に細い中心管がある。横断面では中心管を囲む灰白質が蝶形をし左右の前角・後角を備え、周囲は縦走する神経線維から成る白質で、左右の前索・側索・後索が区別される。脳と共に中枢神経系を構成し、脳と末梢との間の知覚・運動の刺激伝達の中継および反射機能をつかさどる。→神経系(図)⇒せきずい‐えん【脊髄炎】 ⇒せきずい‐しょうのう‐へんせいしょう【脊髄小脳変性症】 ⇒せきずい‐しんけい【脊髄神経】 ⇒せきずい‐しんけいせつ【脊髄神経節】 ⇒せきずいせい‐しょうにまひ【脊髄性小児麻痺】 ⇒せきずい‐はんしゃ【脊髄反射】 ⇒せきずい‐まく【脊髄膜】 ⇒せきずい‐ろう【脊髄癆】 せきずい‐えん脊髄炎】 細菌・ウイルスなどによる脊髄の炎症の総称。 ⇒せき‐ずい【脊髄】 せきずい‐しょうのう‐へんせいしょう脊髄小脳変性症‥セウナウ‥シヤウ 脊髄小脳経路の障害によって起こる運動神経失調症の総称。下肢を主とする失調と言語障害に始まることが多く、慢性化する。長期療養とリハビリテーションが必要で、特定疾患に指定されている。 ⇒せき‐ずい【脊髄】 せきずい‐しんけい脊髄神経】 脊髄から左右対称に出て、頭部以下の身体の各所に分布する神経。脊髄の前後の外側溝から根糸として出、根糸は数本ずつ集まって前根と後根となり1本になって椎間孔を出て末梢に分布する。前根は運動を後根は知覚をつかさどる。人体では頸神経8対、胸神経12対、腰神経5対、仙骨神経5対、尾骨神経1対、合計31対の脊髄神経がある。→神経系(図)⇒せき‐ずい【脊髄】 せきずい‐しんけいせつ脊髄神経節】 脊髄神経の後根が前根と合流する直前にある膨らんだ部分。知覚神経細胞が集まる。 ⇒せき‐ずい【脊髄】 せきずいせい‐しょうにまひ脊髄性小児麻痺‥セウ‥ (→)小児麻痺1に同じ。 ⇒せき‐ずい【脊髄】 せきずい‐はんしゃ脊髄反射】 脊髄に中枢をもつ反射の総称。伸展反射・屈曲反射・腱反射の類。 ⇒せき‐ずい【脊髄】 せきずい‐まく脊髄膜】 脊髄を包む結合組織線維性の被膜。硬膜・蜘蛛膜・軟膜の3膜から成る。上方は脳膜につながり、合わせて脳脊髄膜と呼ぶ。 ⇒せき‐ずい【脊髄】 せきずい‐ろう脊髄癆‥ラウ 梅毒感染後、数年〜十数年後に発生する変性梅毒。脊髄の後根と後索、脳幹とが侵され、下肢の電撃性疼痛・腱反射消失・瞳孔硬直などに始まり、漸次進行して運動失調・下肢筋麻痺を起こす。 ⇒せき‐ずい【脊髄】 セキスタントsextant オランダ】 〔天〕(→)六分儀。紀限儀。 せき‐すん尺寸】 (1尺1寸の意)わずかばかりであること。しゃくすん。太平記38「―の謀を以て大功の成らん事を意とする者也」。「―の地」 せき‐せい石製】 石を材料に用いて製作すること。 ⇒せきせい‐ひん【石製品】 ⇒せきせい‐もぞうひん【石製模造品】 せき‐せい赤誠】 少しもいつわりのない心。まごころ。まこと。赤心。「―を尽くす」 せき‐せい寂静】 声なくしずかなこと。静寂せいじゃくせきせい‐いんこ背黄青鸚哥】 オウム目の鳥。小形でスズメ大、尾が長い。オーストラリア原産。原種は、頭と雨覆あまおおいとは黄色、腰・胸・腹は緑色、尾の中央の2枚は藍色だが、多くの色の変種がある。愛玩用。 セキセイインコ 撮影:小宮輝之 せきせい‐ひん石製品】 ①石製の器物。 ②石製模造品と区別して、古墳時代前期・中期の碧玉製の器物の総称。 ⇒せき‐せい【石製】 せきせい‐もぞうひん石製模造品‥ザウ‥ 古墳時代の遺物の一種。碧玉製もあるが、普通は軟質の滑石かっせきを使って武器・農工具、その他の器物の形を模造したもの。副葬や祭祀に用いた。5世紀に盛んに用いられた。→土製模造品 ⇒せき‐せい【石製】 せき‐せき ひきつづくさま。しげしげ。たびたび。浄瑠璃、心中天の網島「―回る火の用心」 せき‐せき寂寂】 ものさびしいさま。ひっそりしたさま。じゃくじゃく。「―たるたたずまい」 せき‐せき戚戚】 ①うれえかなしむさま。くよくよするさま。 ②したしむさま。 せき‐せつ赤雪】 赤い雪。緑藻類のクラミドモナスなどが氷雪上に繁殖して赤く着色する現象。紅雪。雪の華。あかゆき。 せき‐せつ積雪】 ふりつもった雪。「―量」 せき‐せん関銭】 中世、関所を通過する人馬・荷物などに対して徴収した税。関手せきて。関賃せきちん。関料。 せき‐せん石泉】 山中の石の間から流れ出る泉。 せき‐ぜん寂然】 ものさびしいさま。しずかなさま。「―たる古刹こさつせき‐ぜん戚然】 うれえるさま。つらくかなしいさま。 せき‐ぜん責善】 [孟子離婁下]善行をすすめること。 せき‐ぜん釈然⇒しゃくぜん せき‐ぜん積善】 善行をつみかさねること。つもりつもった善事。↔積悪 ⇒積善の家には必ず余慶あり

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